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自分の性格の悪い癖を直す方法
最近精神を浄化しながら考えることがありました。 人間関係で失敗をするたびに振り返ることがあります。 傲慢な態度をとってしまった。 他人や環境に責任を押し付けたり、責めたりしてしまった。 強い口調になったり、自分勝手な発言をしてしまった。 等、自分の悪い部分を書き留めていました。 それが二度と出ないようにするには、どういった風に訓練?すればいいのでしょうか。 それを書き出して何度も読み直したりするべきか・・・。 どうやって良き人間に近づいていくたびに悪い癖や行動がでないようになるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
二度と出ないようにするにはその原因を考えるとうまくいくと思います。なぜ傲慢な態度をとってしまったのか。なぜ他人や環境に責任を押し付けたり、責めたりしてしまったのか。なぜ強い口調になったり、自分勝手な発言をしてしまったのか。そのように行動してしまった原因や、自分の考え方に思い当たりませんか?原因と思われる自分の考え方を少し変えることによって根本的な解決ができる場合があります。 一方、個人的にはこれらの行動は悪い癖とは思いません。あなたと私の思う「良き人間」のイメージは違うかもしれませんが、「良き人間」がこれらの行動を絶対にしないわけではありません。さらに、自分の思う理想像に向かって100%を目指して自分を矯正していくことは好ましいとは思えません。失敗も含めて自分です。70%くらいで満足してみませんか?
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- FCR-ZERO
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何か言動する時に、常に意識をするだけじゃないですかね? 自分がこうしたら相手はどう受け止めるか、こう言ったら相手はどう受け止めるかというのを、常に頭の中で数パターンのシミュレーションしながら、最善策を選んでいくだけです。 もっとも、一瞬のうちにそれをこなさなくてはならないので、それなりに頭の回転が早いことが必要ですが。 得てして、質問者さんみたいな方は、感情で行動しているので、それが難しいのだとは思いますけど。 一言で現すと、 理性>感情 という思考回路を持つようにすればいいのです。
お礼
すごいですね、そういう思考回路が自分にはないのかもしれません。 勉強になります。感情的にならない生き方を見つけます。 ありがとうございます。
お礼
そうですね、少し心に余裕をもちながらゆっくり進んでいきます。 完全な人間はいないですが、少しでもよき人になれるように。