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陽性か蒸発線?悩むベビ待ち妻からの質問
- ベビ待ち半年の悩み。写真の青い線は陽性か蒸発線なのか検証したい。
- 主人の低運動率に落胆するベビ待ち妻。陽性の可能性があると伝えて安心させたい。
- 不妊の原因は片側卵管閉塞やPCOS気味。自然妊娠は難しいかもしれないが、まずは主人に自信を取り戻してほしい。
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こんばんは。 陽性ですよ、しかも本当にわずかなHCGに頑張って感知したようです。 ちゃんと色が見えていますよ、かすれてますが^^;。 着床しておいてすぐに絶った感じですね。 翌日には陰性・・良くあることです。 >この写真を見せて、主人に妊娠する可能性もあるはずだ、と >説明し、安心させてあげたいのです。 ただ、この陽性を、いつも妊娠できるのだ!と言う100%の可能性には 受け取らないでください。 ご主人の精子の値の悪さや、高プロの方でも、多嚢胞性卵巣症候群の方でも、 「たまたま」奇跡的な妊娠をされているにすぎない、 タマタマに気が付かないで、二人目・・と言ったときになかなか妊娠できずに 原因が判り、「あれは奇跡的な妊娠だったのだ」良いうことに気が付かれるケースもあります。 陽性だと言っておきながら何を水を差すようなことを!と思いでしょうが、 この陽性がくれたその溢れる感情と希望はこの赤ちゃんが残して逝ってくれたものですよ? 妙な自信に取ることなく、一層努力するための力を希望を勇気をくれたんだと理解してください。 ご主人の精子の値、貴女の高プロ、PCOS、 片側卵管閉鎖疑い、 これだけでも妊娠は難しい、 だけどね、あなた方に逢いたい魂があることを 化学に力を借りて存在できたのです。 このかすかな陽性ラインでね。 ご主人に言ってあげてください、 妊娠はできたの、会いたがっている子がいるよ! 一層頑張らないといけないの!とね。 言っている意味が解りますか? これは妊娠できた、ほっておいたらまたできる、ではないのです。 原因をクリアーできる見合った方法で頑張って行かねばいけないことを 教えてくれた。 その中で希望はあるということを教えてくれたんですよ。 大事にしてあげてくださいね、この命のライン。
お礼
DEER様 回答ありがとうございます。 いつもDEERさんが回答してるのを読んでは、 参考にしていたので、こうして御本人から、回答をいただけて 嬉しいです。 やはり、これは蒸発線ではなく陽性だったのですね。 一瞬の奇跡とはいえ、体の中で命が宿ろうとしていたことは 感動です。 ただ、この奇跡に甘えてはいけないとのこと。 DEERさんのおっしゃることわかります。 この奇跡が起きたからといって、またすぐ妊娠できるわけじゃない。 でも、これを励みに課題を一つ一つクリアしたら、 妊娠することは、訪れる命はあるんだ、と解釈しなさいということですね。 私の高プロについては、正常値が32に対して30でした。 前の病院では、カバサールが出されましたが、 その先生の態度などから信頼できず、別の病院にうつってからは、 高めだけども正常値ないだから問題ない、と言われて特に投薬されてません。 ただ、いろいろと調べてみると妊娠を望むなら、15以下が望ましいとのデータもあるようですので、少しでもプロラクチンが下がれば、と炒麦芽を飲んでおります。 PCOSについては、LhがFSHの二倍である他は、 ネックレスサインもなく、周期も30~32日ぐらいで安定していて、 病院で排卵確認もされました。 やはり、これも病院では今後無排卵にならないように気をつけて見ておく必要はあるけども、今時点では特に治療の必要はない、と言われてしまいました。 とはいえ、排卵まで16~17日程度かかっているので、 排卵まで時間がかかるとあまり卵子の質が良くないとも聞きますし、 排卵までの時間を短くして、いい卵を育てる助けになれば、と低温期に豆乳とオーブルを飲んでいます。 卵管のことは今度造営検査を再度しますので、その結果を待つ予定です。 片側が閉塞なのであれば、卵管鏡の手術を検討します。 夫とは、DEER様のおっしゃるように 訪れようとしている命もあるのだから頑張ろうと、話をしてみました。 最初は感情のぶつけ合いというよりは、私が一方的に主人の感情をぶつけられて苦しかったですが、主人も結果を改善するためにできることは、しようと前向きになってくれたようです。 主人は自然妊娠を強く望んでることもあるので、産婦人科だと、 この結果なら顕微だ、体外だと先を急いでしまいますから、まずは主人の体の状態をきちんと知ろう、と泌尿器科にかかってもらうこととしました。 今回DEER様の回答を読みながら、思ったのですが、 私のホルモン値、卵管に問題が出てきたことから、 また私以上に主人は子どもを望んでいたので、 私が頑張らなくてはと何時の間にか孤軍奮闘してしまっていたのかもしれません。 妊娠は2人で望むものなのに、焦るあまりに主人を置いてきぼりにしてしまっていたな、と。 フライングも主人にぬか喜びさせたくないと思うあまり、 1人で、こっそりしていましたし、この陽性も今回のことがなければ見せることもないままでした。 この陽性と主人の検査結果は、私に2人でもっと協力しなさいということを示すためのものだったのかな、と思います。 この命のラインという希望を大切に、 今後は一つ一つ主人と協力してがんばっていきます。 お礼でありながら、長文となってしまってすみません。 DEER様の暖かいたくさんの言葉胸にしみました。 ありがとうございました。