例示されているURIのソースを見る限りでは、テーブルを使ってレイアウトをしているようですね。
いずれにせよ、真ん中の部分の幅を変えずに左右の余白部分の幅を変えるとなると、ウィンドウサイズを変更するくらいしか対策はないのではないでしょうか。 真ん中の表示領域の幅についてはテーブルで一定の幅になるように指定してあるので、これは固定されているとして、左右の余白の幅についてはウィンドウサイズに依存するでしょう。
もし、どの人から見ても左右の幅が一定の幅になるようにデザインしたいという場合であれば、JavaScriptを使ってウィンドウサイズを強制的に変更してしまう方法をとる必要があるように思います。 ただ、ウィンドウサイズを強制的に変更してしまうのは、見る側としてはあまり歓迎されない動作になります(ウィンドウサイズは各自見やすいサイズに設定していることが多いので、これを変更されるのはあまり心地よい動作とはいえないでしょう)ので、慎重に検討した方が良いのではないかと思います。
また、JavaScriptでウィンドウ内の表示幅の調整のためにウィンドウサイズを変更させる動作についても、ブラウザによってその解釈の仕方が微妙に異なることがあるので、どの環境でも統一したデザインを見せたいとお考えでしたら、少々難しいことになると思います。
可能であれば、そのサイトの入り口で新しいウィンドウを開いて、そこにコンテンツを展開するようにデザインするのが、このケースではもっとも無難だと思います。 その場合は、トップページからのリンクでJavaScriptを使い、
<a href="***.html" target="mysite" onClick="window.open('','mysite','width=600, height=500, menubar=1, directories=1, toolbar=1, status=1, location=1, scrollbars=1, resizable=1')">ENTER</a>
このようなリンクにして、hrefの***.htmlはメインのページのURI、onClick内にあるwindow.openのwidth=600, height=500の部分でウィンドウの縦幅と横幅をピクセル単位で任意に指定すれば、少々体裁は変わってしまいますが、真ん中の表示領域の幅を変えずに左右の余白部分の幅を変更できると思います。
なお、JavaScriptが有効でない環境では、任意のサイズの新しいウィンドウを開いて、そこに読み出したファイルを表示させると思います。
これが最善策とはいえないとは思いますが、とりあえず参考になれば。