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ブレーキキャリバー分割後はパッキン類は不要?

よくネットでブレーキキャリバー分解で左右に分割してある画像を見ますが・・・ 左右にパッドがある場合、ブレーキフルード液でピストンを押すために、キャリバー左右にはフルードが通る穴があると思うのですが・・・ こういった部分はパッキン類はなくて、そのまま左右を合体させてネジで固定するだけでブレーキフルード液は漏れなくなるものなんでしょうか? それとも液体ガスケットなどを塗布するんでしょうか?

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回答No.2

合わせ目が鏡面仕上げなら、ガスケット無くても全く漏れません 市販モデルでそこまで仕上げてないものは、Oリングなどが入ってます

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回答No.3

昔の左右合わせのブレーキキャリパーの場合、ブレーキフルードの通路が確かにあります。そしてその通路同士の合わせ部分には、一回り大きな“座ぐり”が彫ってあり、そこにOリングが入り、左右を締結させた時に適度に潰れてフルード漏れを防いでいます。 問題は、通常のブレーキのオーバーホールでそこまで分解する必要は“まず無い”と言う事です。実際に合わせ面からフルードが漏れている場合など特殊な場合を除いて、そこは非分解でも多少のやり難さはあっても、通常のオーバーホール作業には問題はありません。 その例としてヤマハの左右合わせのキャリパーでは、その通路のOリングや締結ボルトは部品としての設定が無く、キャリパーアッシーでしか部品が出ないのは昔から有名なところです。 まぁブレーキは重要保安部品なので、ユーザー単位での分解・再組み立てで事故に結びついたなんて事にならない為に、メーカーとしても不用意に分解しないで欲しい為の処置だとは思いますが…。 しかしそこはそれ。分解出来そうな仕組みのところは、分解してみないと気が済まないと言う機械弄り好きの人の気持ちは、私にも解りますがねぇ。 基本的にはレストアラーさん達の様な、Oリングや必要な資材は自分で調達できる人、やった事に対する結果は、自己責任として受け入れられる人向けの作業だと思ってください。

noname#161268
noname#161268
回答No.1

いえ、シール用のパッキンは存在します。