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切り花は水換えの度に水揚げする?
切り花を長持ちさせる方法の一つに、 「水揚げをしっかりする」ということがあげられているようです。 切り口は、いったん空気に触れると吸い上げが弱くなるとのことですが、 花瓶の水を換える時には、 花をいったん花瓶から出します(=切り口が空気に触れます)よね? 夏場になると、毎日花瓶の水を換えた方が良いようですが、 ということは、毎日の水換えの度に毎回水揚げを行うのでしょうか? それだと、どんどん茎が短くなってしまうと思うのですが。。。 お花に詳しい皆さま、どうされていますか?
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水に10円玉を入れる案の他に、キッチンハイターを2~3滴入れる方法もあります。 どちらの方法も、水の雑菌が繁殖するのを防ぐことが目的です。 あとは、テレビで見た方法で、実際にやってみて驚いたのが、 沸騰させたお湯に、水切りしたばかりの花の茎3センチほどをつける方法です。 これをやると、茎の中に残っていた空気がどんどん出てきます。 30秒ほどで出なくなるので、そのくらいで十分です。 空気を追い出すことで、水の吸い上げが良くなって、花が長持ちします。 切り口の消毒にもなって、一石二鳥だそうです。 真夏に試したところ、切り口が腐りにくかったです。 お花の種類によって、適切な方法が色々あるようですね。 茎の先端を火で焼くことが適した種類もあります。 水揚げはしないですが、水切りなら、花瓶の水を交換する都度やっています。 茎の先端が腐ってきて、どっちみち切ることに変わりはないので。 #1さんと同様に、残したお花のボリュームや丈によって、花瓶を替えます。 いっそ、茎を全部切って花だけにしたものを、ティーカップに浮かべても綺麗です。 お花が2~3個だけになった時に、よくこの方法で飾ります。
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- kanakyu-
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こんにちは。 わたしは詳しい人ではないのですがすみません。 長持ちさせるには、有名な話ですが10円玉を花瓶にいれておくのがすごくききます。 雑菌が繁殖しにくいのか、水がなかなかにごらないので毎日水換えの必要がなくなります。 毎回水揚げをして茎を切るということは私はしませんが、数日おきにします。 茎が短くなってきたら、花瓶を変えます。 元気な花を長持ちさせるために、弱ってきた花や葉もとりのぞくので、ボリュームも減ります。 最初は大きめで背の高い花瓶、次は中ぐらいの花瓶にうつります。 小さい花瓶もたまに使います。 元気な花だけを残すので、少しずつ減ります。 いつまでも元気に見えてきれいだし、 冬場は最後の花がダメになるまで3週間以上もつこともよくあるので、人に話すとおどろかれます。 夏場はたしかに花があまり持ちませんね。 わたしはまだやったことがないですが、花瓶の水に、氷を入れておくとよいそうですよ。 おいておくのは、日陰や涼しい所がいいと思います。
お礼
弱った花や葉は取り除くということは知っていたのですが、 茎の長さはできるだけキープしようとしていました。 (そう思ってしまっていた理由は、 ・使っている花瓶の丈が高め。 ・枯れてきたらドライフラワーにしようと思っていた。 ドライフラワーはある程度茎の長さがあるので・・・ です。 ドライフラワーはそれ専用の扱い方があるのでしょうか)。 切り花を楽しむために、まずは、 丈の低い花瓶を準備しようと思います。 そして、10円玉も使ってみようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
やはり、花瓶の水を交換する都度、水切りをされているのですね。 そして、茎は短くなっていくもので、 花瓶もいくつかあった方が良いということ。。。 知りませんでした。 水切りの方法や花を長持ちさせる方法は ネットで検索しているとたくさん出てくるのですが、 水換えの度に水切り(水揚げ)をするものなのかどうかが 良く分かりませんでした。 大変参考になりました。 ありがとうございました。