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VSTフォルダの使い方
- VSTフォルダの使い方とは?
- オーディオインターフェイスを購入した際に付属しているVSTフォルダにはどんなものが入っているのか?
- VSTフォルダの中に入っているプラグインをAudacityで使用する方法
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#1です、再度こんばんは。 >Audacityの編集→設定→エフェクト >このエフェクトと言うのが見つからないんですが・・ 先の文中にもお書きしましたが、「Audacity 1.3 Beta」の場合です。 ちなみにAudacityのサイトに行ったら新しくAudacity2.0が出てますね、 http://audacity.sourceforge.net/?lang=ja ということで早速2.0をインストールしてみました。 ぱっと見たところAudacity 1.3 BetaとAudacity2.0では大きな違いは無いようです、お使いのAudacityが1.2.**などの古いものならこの際2.0にして試してください。 2.0の編集(E)→設定(F)→エフェクトとたどり 「エフェクトを有効化」の項目で「VSTエフェクト(S)」にチェックがあることを確認、 下の「VSTエフェクト」項目で「VSTエフェクトをGUIモードで表示」にチェック、 「Plug-Ins」フォルダに新しいVST DLLを入れてから「VSTエフェクト」項目の「Audacityが次回起動された時点でVSTエフェクトを再スキャン(R)」にチェックしてからAudacityを再起動してください。 それで新たに入れたVSTプラグインがAudacityの「エフェクト(C)」から選べるようになるはずです。 丁寧な解説をしているページもありました、参考にどうぞ http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n700 ※注:「Audacityが次回起動された時点でVSTエフェクトを再スキャン(R)」にチェックし再起動するとAudacityは自分の「Plug-Ins」フォルダー以外にもPCの中全体?の「VSTPlugins」フォルダーの中もチェックしているようで、以前に他のDWAソフトなりを入れてるとそれらの「VSTPlugins」フォルダーの中のVSTプラグインも読み込むみたいです、便利な一方で場合により大量のVSTプラグインがAudacityのエフェクト(C)から選べる状況になるので、お目当てのプラグインを選ぶのに苦労するかも?しれません。 それでは。
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- cotto3
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こんばんは。 >フォルダの中には他にも入っておりVSTフォルダが3つ入っていました。 >・VST‐FX >・VST_Hosts >・VST_Instruments はて、 Audacityをインストールしただけならその様なフォルダーは無かった気がしますが、他のなにかをインストールした時に出来たという話か、または付属しているDVDの中にその様なフォルダーがあってAudacityで使ってみたいなという話でしょうかね。 各フォルダーの中身が解らないのでなんとも言えませんが多分ということであれば、 VST‐FXにはVST(エフェクト)のDLLが各種入っていそうに思えます、VSTプラグインはAudacityでエフェクトとして使えますから良さそうなものがあれば試してみるといいですよ。 ただし、大量にあるのなら全部なんて入れちゃうと、いざAudacityで使う時にどれを選べばいいか悩むことになるのでまずは「*****.dll」となってるものの.dllの前の名前でネットで検索してみるといいです、それがどんなエフェクトなのかを確認してからAudacityの「Plug-Ins」フォルダーにコピーしたものを入れてあげましょう。 「Plug-Ins」フォルダーにたどり着くには、Audacityのショートカットを右クリック→プロパティー→「ファイルの場所を開く」で行くと楽かと思います、「Plug-Ins」フォルダーの中にDLLをペーストする時に「管理者のアクセス許可を提示する必要が・・・」みたいなメッセージが出たら「続行」でOKです(管理者権限を持ってるユーザーならば)。 ただ、このままではまだAudacityに読み込まれないかと思いますので、Audacityの編集→設定→エフェクトで、VSTエフェクト項目で「Audacityが次回起動された時点で・・・再スキャン」にチェックしてAudacityを再起動してください。 ※Audacity 1.3 Betaの前提で書いています、VSTエフェクトを使うなら、というかAudacityを使うのなら以前のバージョンは機能的にお勧め出来ないので現在が1.3ベータではないならAudacity 1.3 Betaを新しくインストールしましょう、以前のバージョンとの同居も問題ないみたいです。 ※先ほどのAudacityの編集→設定→エフェクトでのVSTエフェクト項目で「VSTエフェクトをGUIモードで表示」にもチェックは入れておきましょう、VST本来の窓で表示されるので使い勝手が向上します。 再起動で無事読み込めたなら、何かしら録音されているトラックを選択状態にして、エフェクト(C)→出た画面内の下の方に入れたDLLのエフェクトがあるはずですので選んでみてください、それで選択範囲にエフェクトがかかります。 歌をうたう方ならまずはリバーブのVSTから始めると楽しいかもしれませんね。 さて、「VST_Hosts」フォルダですが、はたして何が入っているやら解りません。 通常VSTHOST(VSTホスト)と言いますと、録音ソフトに頼らずにVSTプラグインを使うための小さめのソフトという印象があります、例としてそのままずばりの名前の「VSThost」というもの(複数のVSTを同時使用可)や、その弟分の「SAVIHost」(単一VSTのみ)などがあります(フリーでネットからDL出来るものです)。 これらのホストであれば入力中の音にリアルタイムでエフェクトをかけて聴くなどもできたりします(Audacityは録音済みのデータにしかエフェクトがかけられませんが、こちらは常にかけて聴くことができるのでリバーブをかけながら歌って楽しむとかには便利です)。 とにかく中に入っているものがVSTホスト(ソフト)であればAudacityとは関係ありません、別途単体で起動して使うものとなります。 「・VST_Instruments」は音源ですね、これは自分も詳しくないですが、DTMとして曲を作っていく人でなければ必要ないと思います。 回答の正確さはわかりませんが、自分からはこんなところで。 それでは。
お礼
すいません。 説明不足なところがありすぎました… それでも私の知りたいことが全部書いてあったので とても感謝しています! 長文お疲れ様でした。 ありがとうございます!
補足
何度もすいません。 Audacityの編集→設定→エフェクト このエフェクトと言うのが見つからないんですが・・
お礼
とても助かりました^^