大橋巨泉さんはどちらかのレンズが入っていなかったと記憶します。手術をされたかして、片目だけ視力が良くなってしまったので、外して掛けているという事です。
以下、Wikipediaより:
テレビ出演の時にかけている黒縁の眼鏡は伊達眼鏡(俗に言う巨泉メガネ)である。極度の近視のため視力が悪く、テレビ出演時に眼鏡をかけるとレンズが光を反射し視聴者はテレビを見難くなるとの理由からコンタクトレンズを着用していたが、「眼鏡を外すと誰だかわからない」との指摘を受けコンタクトレンズをつけ、レンズの入っていないフレームのみの眼鏡を着用しテレビ出演をしている[11]。これは後に、天野ひろゆきや久保田雅人などに影響を与えることになった。近視と加齢でこれまでに加齢性網膜剥離、緑内障、加齢黄斑変性を発症している。また近年の目の手術で片目だけ視力が1.0に戻ったためメガネの片方だけレンズなしになっており、その姿を『ナニコレ珍百景』に投稿し「絶対押せよ」と冗談混じりに言ったが結果は登録されなかった。