すみれは似たものが多く写真を見ただけでは判別しづらいと思うのですが
私は「コスミレ」に一票です。
下の方がおっしゃるサクラスミレの特徴は
『葉が直立するため、ふつう花の上に葉が突き出して見える』
『花柱(めしべ)の先端がほとんど見えない』
『サクラスミレの花径は2.5cmと他のすみれよりも大きい花を咲かせる』
(コスミレは1.5~2.0cm)
とのことなので、
私はコスミレのほうが近いと思います。
自信はありませんがね。
海外の栽培種だと全く分かりませんし。
ちなみにサクラスミレの実物は見たことがありませんが、
手元でコスミレを栽培してます。
千葉で一週間くらい前から咲き始めていますが、
図鑑ではサクラスミレは4月下旬から花が咲くそうです。
この点でもコスミレのほうがあっているように思います。
参考文献:山と渓谷社『日本のスミレ』
↑面白い本なので機会があれば見てください。
お礼
こんにちは。 アンサーをありがとうございました。 サクラスミレ・コスミレ・タチツボスミレ・・・と比較してみて、葉の形花の筋の入り方で、交雑種の可能性がある事、形が個々で異なる点も含めて“コスミレ”が一番近いなと思いました。 詳細な点まで教えてくださりありがとうございました。