carrozzeria サブウーハー出力

質問

質問お願いします。

carrozzeriaのサブウーハーを購入しまして、スピーカー出力とは別でサブウーハー出力ありのデッキを購入しようと思っています。
オークションで見てもイマイチよくわかりませんm(__)m
購入を考えているのは、
FH-P888MD
FH-P3006ZY
FH-520MD
です。

上記の３つにはスピーカー出力とは別でサブウーハー出力がありますか？
もし、なければオススメのサブウーハー出力ありのものを教えてほしいです！

よろしくお願いしますm(__)m

回答No.7

EL31SX-i · ベストアンサー

「DEH-320」につきましては、本体背面の外部アンプ接続用のＲＣＡ端子は、「リア」のみです。
（これまでに挙げられた他の６機種と違って、ＲＣＡ出力をサブウーファーに切り替える機能がありません）

　リア出力ＲＣＡ端子からお手持ちのサブウーファーにＲＣＡピンケーブルで接続すれば、一応サブウーファーを鳴らす事は可能です。
（サブウーファー側にローパスフィルターが内蔵されていますので、特に問題はありません）

　ただし、「リア出力」ですので、フェーダー（前後バランス）調整を変更すると（内蔵アンプで鳴らしているリアスピーカーが有っても無くても）連動してサブウーファー側の音量が変化してしまいます。

　「DEH-320」には無い機能ですが、「SFC（サウンドフィールドコントロール）一般的な名称ですと「DSP」です。ホールやスタジアムなどの音の響きを再現する機能です）」や、「FIE（フロントイメージエンハンサです。サウンドのフロント定位感を高めます）」などの機能を使うとリアｃｈの低音域が弱まる場合がありますので、サブウーファーの音量がとても小さくなってしまう事があります。

　また、サブウーファー出力が可能はモデルでは、ヘッドユニット側で車内に居ながらにしてサブウーファーのレベル調整・位相調整・カットオフ周波数などの調整をシートに座ったまま実際に音楽を聞く姿勢で行う事が可能なのですが、「DEH-320」ではその機能がありませんのでサブウーファー本体にあるツマミ・切り替えスイッチのみで調整を行う事になります。

　１ＤＩＮヘッドユニットを含めてフロント（内蔵アンプ）+アンプ内蔵サブウーファーを接続出来るモデルにつきましては、あまりにも該当機種が多いので全ての該当機種を調べて挙げる事はご容赦ください。

　お急ぎの場合は、カロッツェリアのホームページから取扱説明書のダウンロードページに進んで頂きまして、各モデルの「取り付け説明書」をご覧ください。（取り扱い説明書ではなく、取り付け説明書の方です）
　取り付け説明書内で、「システムアップ組み合わせ例」にその旨が記載されていて、接続方法も掲載されています。

お礼

いろいろとありがとうございました！

参考にして購入しますm(__)m

回答No.6

EL31SX-i

回答No.5の補足欄へのご質問に回答させて頂きます。

　新たに挙げられた3機種に付きましても、全て本体内蔵アンプ×4+サブウーファーへのRCA接続との同時接続が可能です。

●「FH-P777MDR」：（2001年モデル）
FH-P999MDRと同じくMD録音機能があります。（LPモードでの録音は不可）
FH-P999MDR／FH-P888MDからFM文字多重放送（見えるラジオ）表示機能、f特補正型リアルタイムASLなどの機能が省かれています。
オートイコライザー＆オートタイムアライメント機能搭載です。（FH-P999MDR／FH-P888MD、下記FH-P077MDと違い、オートイコライジング用マイクは別売りです）
有機ＥＬディスプレイで平仮名や漢字タイトルの表示が可能です。
外部アンプ接続用のRCA出力は、リア／サブウーファー用とは別にフロントｃｈ用のRCA出力もあります。

●「FH-P077MD」：（2004年モデル）
WMA/MP3/WAVの各ファイルの再生が可能です。（AACファイルには非対応です）
オートイコライザー＆オートタイムアライメント機能搭載です。（タイムアライメントのマニュアル調整も可能です）
外部アンプ接続用のRCA出力は、リア／サブウーファー用の１系統のみです。

●「FH-P050MD」：（2005年モデル）
WMA/MP3/WAVの各ファイルの再生が可能です。（AACファイルには非対応です）
外部アンプ接続用のRCA出力は、ノンフェーディング／サブウーファー用の１系統のみです。

上記の3機種共に、本体内蔵アンプでサブウーファーを直接駆動する機能は搭載されていません。
（本体内蔵アンプでサブウーファーを直接駆動できる2DINヘッドユニットは、2007年モデル以降と思います。※1DINヘッドユニットでは1999年モデルの頃から可能です。）

　カロッツェリアのカーオーディオの品番は販売年によってのルールがあります。
同じルールで品番が割り振られているモデルは同年式モデルであるといえます。

1997年モデル：FH-P*00 (MD)
1998年モデル：FH-P*0* (MD)，FH-401
1999年モデル：FH-P*000 (MD)，FH-P**00 (MD)
2000年モデル：FH-P** (MD)
2001年モデル：FH-P*** (MD)
2002年モデル：FH-P*1* (MD)
2003年モデル：FH-P00* (MD)
2004年モデル：FH-P0** (MD)
2005年モデル：FH-P0*0 (MD)
2006年モデル：FH-P*10 (MD)
2007年モデル：FH-P520MD（この年はこのモデルだけだと思います）
2008年モデル：FH-P*30 (MD)（現在、FH-P530MDが継続生産モデルとなっています）
2012年モデル：FH-770DVD（この年はこのモデルだけだと思います）

　上記の「*」の部分に数字が入ります。「*」が2つ以上ある年式のモデルの場合、全て同じ数字となります。
（例：FH-P909MD（1998年モデル）、FH-P55MD（2000年モデル）、FH-P888MD（2001年モデル）、FH-P077MD（2004年モデル）など）
●数字の大きいモデルの方が高級機です。
●最初の「FH」は2DINオーディオヘッドユニットモデルを表します。（1DIN CDヘッドユニットは「DEH」、1DIN MDヘッドユニットは「MEH」、1DIN カセットヘッドユニットは「KEH」、AVヘッドユニットは「AVH」です。）
●ハイフンの後ろに「P」が付くモデルはIPバスユニットシステムアップ商品の接続が可能です。（FH-401、FH-770DVDのようにIPバスユニットとの接続機能を持たないモデルがあります）
●基本的に～４の数字を使うモデルは、CD＋カセットデッキ、５～の数字を使うモデルはCD＋MDです。
※一部例外があります。
FH-401はCD+MD+カセットデッキの3デッキモデルです。
2008年モデルの後ろにMDが付かない「FH-P530」はCDのみです。（同年式モデルに似た品番でCD＋MDのFH-P530MDがありますのでご注意ください。）
●上で少し書きましたが、MDデッキ搭載モデルは品番の後ろに「MD」が付きます。

　ご質問の文中にありました「FH-P3006ZY」につきましては、「FH-P55MD」（2000年モデル）に近い仕様ですが、内蔵アンプの出力（MOS-FET 45w×4から25W×4への変更）など一部仕様が異なりますのでご注意ください。

補足

先日、ウーハーを使うためにDEH-320を購入したんですが、車屋に持って行ったところウーハーを繋いでも、スピーカーとして使用することしかできないと言われました。
初期設定とかでフロントスピーカー＋サブウーハーを鳴らせるようにできないですかね？

また1ＤＩＮでもどちらとも鳴らせるやつを教えていただきたいですm(__)m

回答No.5

EL31SX-i

３つのモデル全てで、フロントスピーカーとサブウーファーを同時に鳴らす事は可能です。

　フロントスピーカーはヘッドユニット内蔵アンプで鳴らして、サブウーファーはＲＣＡ出力端子からピンケーブルで接続をしてサブウーファーの内蔵アンプで鳴らします。
　この接続方法ですと、ヘッドユニット（内蔵アンプ）のリアスピーカー出力は使用していませんので、更にリアのスピーカー端子も接続をしてあげれば、車両にリアスピーカーが付いていればリアスピーカーも鳴ります。

　ヘッドユニット本体の背面にリア／サブウーファー用のＲＣＡ出力端子がありますので、そこにＲＣＡピンケーブルでサブウーファーのＲＣＡ入力に接続をして、初期設定でリア／サブウーファー用のＲＣＡ出力端子の設定を「サブウーファー」にすれば大丈夫です。

　FH-P888MDのみは本体背面から20センチ位のＲＣＡピンケーブル（メス）が出ています。
　本体背面からは他にもフロント外部アンプ用のＲＣＡピンケーブル（メス）や、別売オプションのハンズフリーユニット用（すでに廃盤です。品番はCD-HF1だったと思います）の接続端子や、ラジオアンテナ入力JASOプラグ（メス）がダイバーシティ用を含め２本など数本のケーブルが出ていると思いますが、ケーブルに接続先を示すタグが付いていますので、サブウーファーへのＲＣＡピンケーブルをどの端子に繋げばいいかはそれを見て頂ければ分かると思います。

　他の２機種は１系統のみしか本体背面にＲＣＡ出力端子は無いはずですので、間違う事は無いと思います。

　それぞれの機種につきましては、

　FH-P888MDが当時の2DIN最高級モデルのFH-P999MDRからMD録音機能を省いただけのモデルで、オートイコライザー＆オートタイムアライメント機能（もう何年か後のモデルでは手動での調整も可能になるのですが、このモデルは手動での調整はできません。）やフロントｃｈへのクロスオーバーも掛けれますし、13バンドグラフィックイコライザーなどで、他の２機種よりも色々セッティングをする事によって（「オートイコライザー＆オートタイムアライメント」を行う事で、全て自動でやってくれます）、お好みの音質の調整や高音質化が可能です。
　この３機種の中では一番の高音質モデルですが、いかんせん古いモデルですので動作に問題ない物、できればオーバーホールされた物をお勧めします。

　MP3などの圧縮音源の再生を考えておられる場合は３機種の中では「FH-P520MD」の一択になります。
　圧縮率128kbps以上のビットレート（700MBのCD-R１枚に通常のCD８枚～１０枚程度の楽曲は入ると思います）でしたら、エンジン音やロードノイズなどの周りに騒音のある車内環境ではそれほど音質劣化を感じずに大量の楽曲の再生がディスクを入れ替える事無く可能になります。
（ただ、ディスプレイ部の表示桁数が少なく平仮名や漢字のファイル名は表示する事が出来ませんので、曲を探す作業は少しやりにくいかもしれません）
　また、フロントAUX入力ミニジャック端子がありますので、ポータルオーディオプレイヤーなどで再生した音楽をステレオミニジャックケーブルで接続をする事によってカーオーディオを通して車両のスピーカーから聞く事ができます。

　MDをお使いの場合は、「FH-P3006ZY」のみMDLPの再生に対応していませんのでご注意ください。
　また、トヨタ・ダイハツ車以外の車両に取り付けをされる場合は、配線の加工が必要となります。

　最後に、将来にカロッツェリア製のIPバスでの接続が可能なシステムアップ商品（ＣＤチェンジャーやi-pod接続アダプター、インダッシュモニターや地デジチューナーなど）を増やしていく計画をお持ちの場合、各機種によって接続可能なシステムアップ商品に制限がありますので、念の為カロッツェリアホームページ内のお客様サポートページ内にあるIPバスユニット接続可否情報をご確認ください。

補足

ありがとうございます。
ちなみに
FH-P777MDR
FH-P077MD
FH-P050MD
だと、フロントスピーカー＋サブウーハーでの使用はできるのでしょうか？
また、発売された年や具体的な性能も教えていただきたいですm(__)m

回答No.4

EL31SX-i

何度もすみません。誤記がありましたので訂正させて頂きます。

誤＞「TS-WX3000A」は200w×2のアンプを内蔵してして、
正＞「TS-WX3000A」は200w×2のアンプを内蔵していて、

回答No.3

EL31SX-i

No.1です。再び失礼致します。

　掲載されているお写真から、お手持ちのサブウーファーは「TS-WX3000A」だと思って書き込みをさせて頂いたのですが、間違っておりましたでしょうか。
「TS-WX3000A」は200w×2のアンプを内蔵してして、RCA入力・スピーカーライン入力のどちらも可能なアンプ内蔵サブウーファーのはずです。（天面のバスレフポートの間に内蔵アンプのヒートシンクがあるように見えます。）

　似たデザインの別の商品の可能性もありますので念のためご確認ください。ここ最近のカロッツェリアのアンプ内蔵サブウーファーにはTS-WX910AやTS-WX110Aのように品番の最後に「A」が付くはずです。
　TS-WX2500やTS-WX100のように最後に「A」の付かないものは別途外部アンプが必要となります。
（ご質問の3つの商品の内FH-P520MDに限ってはこういったアンプの無いサブウーファーでも、初期設定によりリアスピーカー出力をサブウーファーに切り替える事によってFH-P520MDのリアスピーカー端子から外部アンプを介さず直接接続して駆動する事も可能です。）

補足

回答ありがとうございます。
ウーハーにアンプはついてます！
内容を見てもなかなか難しくて理解しにくいのですが、
自分としてはフロントスピーカー２つを鳴らした状態でウーハーも鳴らしたいのですが、３つとものデッキでそれは可能でしょうか？

回答No.2

edie

機能については既に述べられている通りです。
しかし、このサブウーファーボックスは別途アンプが必要です。

プリアウトがあるものを選びましょう。

回答No.1

EL31SX-i

ご質問のカーオーディオは全てサブウーファーの接続が可能です。

●FH-P888MD（2001年モデル）
スピーカー出力とは別に、フロント用とリア／サブウーファー用のRCA出力があります。
リア／サブウーファー用側のRCA出力は、初期設定によりサブウーファー出力に切り替えて使用することが出来ます。
（フロント＋リアもしくは、フロント＋サブウーファーのどちらかの組み合わせ）

●FH-P3006ZY
ダイハツ車用の新車装着品もしくはディーラーオプション品ではないかと思います。
（2000年前後のL900Sのムーヴやテリオス・キッドなどの一部のグレードに新車装着されていたと思います）
背面の電源配線関係がギボシ端子ではなく、トヨタ車／ダイハツ車用の１０ピン／６ピンカプラー仕様になっていると思いますのでご確認ください。
スピーカー出力とは別に、リア／サブウーファー用のRCA出力があります。
リア／サブウーファー用のRCA出力は、初期設定によりサブウーファー出力に切り替えて使用することが出来ます。

●FH-520MD（2007年モデル？）
カロッツェリアのホームページで該当の品番を検索したところ「FH-P520MD（2007年モデル）」の事だと思いますが、
スピーカー出力とは別に、リア／サブウーファー用のRCA出力があります。
リア／サブウーファー用のRCA出力は、初期設定によりサブウーファー出力に切り替えて使用することが出来ます。
また、通常のリアスピーカー出力も初期設定によりサブウーファー出力に切り替えて、サブウーファー用アンプを介さずに直接サブウーファーを接続して駆動する事も出来ます。（写真のサブウーファーはアンプ内蔵タイプと思いますので、この場合はそういう設定・接続方法で使用してもあまり意味がありません）
別売りオプション品を接続しなくても前面パネル左下にあるミニジャック端子にてAUX入力が可能です。

※カロッツェリアのカーオーディオは、ほぼ全ての商品でリア／サブウーファー用側のRCA出力の設定は初期状態でサブウーファー出力になっていると思います。

それぞれのモデルの特徴は、

●FH-P888MD
有機EL液晶ディスプレイで詳細な表示が可能。タイトルの日本語表示も可能です。（ただし、CD-TEXT・MDタイトルのそれぞれに日本語でのタイトル入力された各ディスクが必要です。）しかし、ディスプレイ輝度があまり高くないので、車種によっては日中ではディスプレイ表示が見にくいかもしれません。
オートイコライザー機能があります。付属の専用測定マイクを用いて自動で車内の音響特性を測定しセッティングをしてくれます）
（参考：http://pioneer.jp/press/2001/0508-1.html）

●FH-P3006ZY
内蔵アンプの出力が低く（25W×4）また、最近ではほぼ標準仕様となったMOS-FETアンプでもありません。
他のモデルと比べてこれといった特徴はありません。

●FH-P520MD
WMA/MP3/AAC/WAVの各ファイルの再生が可能です。パソコンなどを用いてCD-Rなどに上記のファイルを書き込みしたディスクを再生する事が可能です。
ディスプレイ表示部は10桁までの英・数・カナの表示が可能です。

　他のモデルにつきましては、参考URLのカロッツェリアホームページ内の説明書ダウンロードページにてご確認してみてください。

参考URL：

http://www3.pioneer.co.jp/manual/