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好きな人物を見ると中傷の言葉が浮かぶ
初めまして。 似たような質問が見当たらなかったので投稿させて頂きます。 タイトルの繰り返しになりますが、 数年前から好きな人物やキャラクターを見ると 酷い中傷の言葉が勝手に頭に浮かんで悩んでいます。 嫌いな人や普通の人には同じようなことは起こらず、 言葉は「キモい」等の何の根拠も無いかなり下司な言葉です。 数年前は症状が出て一年ほどで段々慣れてきて 「ああはいはい、またこれね」と流せるようになり、 去年受験勉強に没頭していた時期は何故かその症状はなくなって 症状があったこと自体忘れていました。 が、最近になってまた浮かぶようになってきてしまい その度に「こんなこと思いたくないのに」と自己嫌悪に苦しみます。 原因としては、 丁度数年前に物事や人物を好きになりすぎないよう意識していた時期があり その名残ではないかと思っているのですが…。 これって治すことは出来るのでしょうか。 またもし同じような方がいらしたらどのように対処しているか教えて頂きたいです。 伝わりづらい文章で申し訳ありませんが、ご助言頂けると助かります。
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こんばんは。 人間の脳内の神経細胞は地下水脈のようにつながっていて、別ものの感情が同一視されていたりするものです。言葉では「敬愛」と「支配される」とは別物ですが、「従順」というジョイントでつながっていたりします。たとえば、支配されるのではないか(上に立たれるのではないか)という不安に無意識が突き動かされることもあるでしょう。 人物を批評・評価するということ自体、自分を保てない不安、気押される不安によるのではないでしょうか。自分より上か下かが気になるのは、“位置”を考えるからで、“向き”で考えると良いと思います。偉いか偉くないかで考えるのではなく、偉くなりたがっているかどうかで考えたりすると良いでしょう。 また、好きな女の子に冷たい態度をとるような事は、反動形成と呼びます。自分に対して『あんな娘好きじゃないよ』という顔をして自分の気持ちをごまかすのです。 http://www8.plala.or.jp/psychology/topic/settoku5.htm http://www2s.biglobe.ne.jp/~musimusi/coach18.html