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製品の外観検査環境の「明かり」について

製品の外観検査時の検査環境の明かり、明るさについての質問です。 検査対象は主に機械部品なので色検査みたいなのは黒染め品くらいです。 (1)精密部品ではないので照度はJIS規格にならって500lx~750lxくらいが妥当でしょうか? また何ワットの直管蛍光灯が何本くらいが目安でしょうか?(天井高さは3mくらいです) (2)色評価の検査はないんですが比較的演色性が良いスタンダードな蛍光灯はあるんでしょうか? よろしくお願い致します。

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  • isoworld
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回答No.1

 検査するものの大きさ(とくに細かさ)などにもよりますが、ふつうには600ルックス以上は必要です。何ワットの直管蛍光灯が何本くらい必要かは何とも言えません。天井の高さだけではなく壁の色や採光の状態によって変わるからです。  場合(作業机上での検査のような場合)によっては手元に別途照明を用意するほうが効率的で効果的になります。色の検査をしないときはふつうの白色でいいのではありませんか。色温度が5600ケルビンあたりです。

qc_oshiete
質問者

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ありがとうございました