- ベストアンサー
市販薬と処方薬~鼻炎の薬の成分について
市販薬と処方薬とでは、市販薬の方が成分が弱い(少なめ)と聞きましたが、そうなのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
薬剤師です。 市販薬は、昔からあるお薬の成分で出来ていますので、効き目が弱かったり、副作用の眠気が強かったりします。病院で処方されるお薬は、当然ながら最新のお薬であり、効き目が強く、副作用は少ないものが多いです。 ただ、最近では病院で出るお薬の成分を含む市販薬も出ており、「ザジテン」や「アレジオン」などは、比較的効き目が強く、副作用が少ないです。しかし、症状を抑えるために毎日服用する場合は価格的にかなり割高になり、病院で処方される方が安上がりになることがほとんどです(患者負担30%の場合)。
その他の回答 (3)
- xyz4114cbapoint
- ベストアンサー率28% (123/439)
一般j的にはそうですね・・・ 医者が扱うものと薬剤師があつかうものでは根本的に違いますから・・・・・ 薬局で医者ないの薬がうっているのであれば医者はいらないことになりますからね・・・・ 区別化ですね・・・
お礼
症状に合わせて選ぶとよいですね。 ありがとうございました(^-^)
処方された薬の方が圧倒的に強いですよ。 私に処方された薬は『ケトテンカプセル』と言って、 朝夕2回飲むのですが、市販のプレコール鼻炎カプセルと 比べると、圧倒的眠くなります(笑)。 それだけ効果が強いって事でしょう。 処方される薬の中で『アレグラ60』は比較的弱い薬ですよ。
お礼
強い薬が多いようですね。薬嫌いなので、薬局のがいいかな♪ ありがとうございました(^-^)
- gzu03531
- ベストアンサー率16% (54/334)
まあ、そうですね。 処方薬は医師の管理下ですから強い処方が許されます。(一発多量狙いで新薬有り) 一般役は誰でも買える状態ですので、以前から有る安全性の確率した薬成分を数種類を混ぜます。 (数種少量広範囲で新薬不可)
お礼
なるほどそういうことなのですね。 ありがとうございました(^-^)
お礼
副作用は弱い方がいいですね。 なかなか奥が深い薬の世界。 勉強になりました。 ありがとうございました(^-^)