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大学生 休みの過ごし方

大学生の方は、今頃春休みだと思いますが、 春休みの宿題とかってあるんですか? 宿題が多くて、遊びに行きたくても遊びに行けないですか? また、普段の土日休みは、宿題が多いですか?

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  • hirona
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回答No.1

大学は、半年または1年で、授業が完結していきます。 そして、完結した段階で、規定にしたがった数の単位を取得できます。 一般的に、講義だったら、45分の授業を半年<と言うか、○回と決まっている>受講&試験やレポートなど成績を最終評価してもらう事をする、をこなすと1単位。他に授業出席・授業中のミニテスト・授業中の発表や発言や意見発信やミニレポートなど授業ごとに行われることがあれば、こなす必要があります。 4年制大学だと、1コマが2時間続きの物が多いので、それが半年(○回)で2単位、1年ものだと4単位になります。 で、高校までのように、たとえば「数学」「国語」などの教科があって、その中で科目が細かく分かれていて、「進級したら、違う科目名の授業が始まる」とは言っても「数学」「国語」としては授業が継続されていくわけではありません。 3月に履修していた授業が完結して、めでたく単位も取得できたら、それで終わりです。授業によっては、ある科目を履修しておくと、次年度に「さらに発展させた内容の授業」を受講できることはあり、そういう意味では継続性がある授業もありますが、必修科目でなければ全員がその「さらに発展させた内容の授業」を受講するとは限らないので、復習のため・予習のための宿題はありません。 そもそも、高校までは「次の学年では、これとこれの授業がある」と決まっていますが(一部、選択科目はありますが)、大学では、次の学年で何を受講するか決まっていないです(特定の学年で必修であり、その単位を取らないと留年扱いになる場合は除く)。 土日休みというのも、大学では、そんな感覚はありません。 授業の取り方によっては、平日にも休みがあったり、午後からしか授業がなかったりとか、いろんなパターンがあります。 土日の休みに宿題をするより、平日の空き時間にミニレポートの資料を探しに大学図書館に行くってケースも、充分にあり得ます。 高校までのように「数学が週4時間」「社会が週3時間」とかで、月曜日の数学の授業の時に「明後日(水曜日)の授業までに、教科書の○ページの問題を解いてきてください」という宿題が出る、なんていうのはありません。大学は、1つの授業は週1回、それを「月曜日は4コマつまってる」「火曜日は午後から2コマだけ」「水曜日は1コマ目と2コマ目と4コマ目、3コマ目は昼休みから引き続いて友達とおしゃべり+英語の予習」みたいな生活です。 宿題が多くて大変なのは、土日ではなく、いろんな授業で一斉に?レポート課題が出される、夏休み・冬休み・テスト期間直前、のパターンが多いと思います。 ただ、卒業研究が始まると、春休みから資料集めや実験を始めていたり、就活があると、春休みは忙しいかもしれません。

noname#157839
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • walkere
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回答No.3

高校生か中学生の方でしょうか?  大学によって違えば、学部によっても違うようです。 文科系の場合、2/3以上が「休み」です。 (講義に出席していると、教授から“愚痴・嫌味”を言われます。 ただ、これも、教授次第で、出席を取る教授もいたりします。)  すでに回答にありますが、 「今の大学は、遊ぶところ」です。 もっとも、学問は最高の遊び、と掲げている大学もありますので・・・↓   http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html  (一番上に、掲げています・・)  ですから、課外活動に所属しなければ、いつが休み何だか、さっぱり分からないです。 試験は、年に2回あるだけです。  しかも、その試験は、出る問題が決まっていて、講義に出ていた人のノートをコピーして、暗記して試験用紙に書けば、合格です。  すでに回答にある通りで、 大学というところは、高校までとは全く異なる“自由な場所”です。  真面目に講義に出席したから、合格点が取れるか、というと、そうはいかない。 講義に出ていなくても、合格点が取れたりします。  そういう意味では、理工系の方々が、羨ましかったです。 ただ、理工系であっても、名門大学ともなると、基礎的なことばかりで、企業で、すぐに役立つような「技術」は、間違っても、教えてくれないようです。  「技術? そんなもの、専門学校へ行ってやってくれ!」←こんな教授ばかり。(文科系、理工系、医学系、などを問わず・・・)   建前は、「自分で課題を探して、論文にまとめる」なんですが。 実態は、課外活動やアルバイトに明け暮れる日々の学生が大半だったりします。  そういう意味では、大学は「遊びに行く所」と思っていた方が無難です。 ※真面目にやっていると、「うつ病」になってしまいます・・・。  地道な努力は、重要なんですが。   ですから、やりたいことをやるのが、一番です!(そういう質問では、なかったか・・)

noname#157839
質問者

お礼

ありがとうございます

  • IDii24
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回答No.2

お幾つでしょうか。大学生は本来研究者の卵であるのです。だから押し付けのような宿題というものは基本的に無く、研究に対する課題あるいは調査への情熱で勉強するものなのです。 ここは大事な事で社会に出てもそうなんですが、やらされてる感があるうちは子供であり、自らがやりたいと思えることを突き詰めようとするのが大人です。 大学は自分が勉強したい分野を選んで、その分野で一番いい教授がいる学校を選んで入学するのです。だから研究や勉強が楽しくて仕方ない・・・はず・・。 というのは建前で、当然今の大学生は入れる大学には入れればいいという考えなので、学校側も苦労しているのです。本来取らなくても良い出席をとったり、レポートを書かせて一応勉強したことにさせたり。 まあ教授によりますよ。春休みは基本的には宿題は無し、でも期末試験をレポートの提出で評価する先生もいますから。そういう場合はレポートを仕上げるまでは休みも書く必要があるでしょう。 また卒業には論文を提出する必要があるので、卒業までのある期間は其れに費やすひとも居ます。 でもそれも本来は楽しい事にはずなんですけどね。自分で選んだ道なんだから。研究が嫌なら働けばいいんだし。 いまはお金さえあれば誰でも大学に行けますから、そのうちアメリカのように卒業が大変になるでしょう。卒業までにはいくつも論文書かなければいけないとか、英語で討論し、弁論しなくてはいけないとか。

noname#157839
質問者

お礼

ありがとうございます