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住宅購入に向けたライフプランニングと支出と収入の項目
- 住宅購入に向けてのライフプランニングを立てる際の支出と収入の項目について考えています。現在の家族構成や収入、将来の給料見込みなどを元に、生活費、養育費、学費、ローン、家賃、固定資産税、自動車購入、保険料などの項目を検討しています。さらに、住居のメンテナンスについても考えています。
- 支出項目としては、生活費、養育費、学費、ローン、家賃、固定資産税、自動車購入、保険料などが挙げられます。収入面では、嫁の仕事がなければパートに就くことや、親からの援助も考えています。また、住居のメンテナンスについては、巣立ち後に行うことを考えています。
- 住宅購入に向けたライフプランニングでは、支出と収入の項目を考慮する必要があります。具体的には生活費、養育費、学費、ローン、家賃、固定資産税、自動車購入、保険料などの項目があります。また、嫁の職場の後はパートに就くことや、親からの援助も考慮しています。住居のメンテナンスについては、巣立ち後に行う予定です。さらに、専門家への相談のために資料を作成することも検討しています。
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支出については今と殆ど変わらないのが基本で、それに購入することによって新たに発生する費用をプラスするくらいです。具体的には、固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位、マンションの場合は修繕積立金や管理費)、火災保険等の費用です。あとは家が広くなったことによる、光熱費の増加です。更には子どもが大きくなるに従って、掛かる費用も増えてくるでしょう。子供1人当たり1000万円以上の借金をしたと思えば良いでしょうか(学校によってはその数倍)。 借りられる金額なら年収と年齢から決まりますので、自分で試算してみれば良いでしょう。収入の20~25%までを返済に充て、全期間こて金利で定年までのローンを試算すれば借入可能金額が出ます。 今と同じ家計状態にしたいなら家賃との比較も必要で、それよりも数万円少なくないと同じ家計状態にはなりません。これは、今ままで掛からなかった固定資産税や修繕費用が掛かるようになるからです。 初期費用としては、物件価格の5~10%程度の諸費用は基本的に現金が必要です。頭金は物件価格の20~30%以上は用意し、ローン残高>家の価値にならないようにしておきましょう。変動金利を選ぶ時も全期間固定金利でも無理のない返済にしておき、差額は貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ないと思います(一部は繰上返済)。定年までの返済でも繰上返済は必須で、10年程度は短縮し完済後は老後資金の貯蓄に充てたいところです(年金だけでは生活出来ない可能性高し)。 現在の借金も完済は必須ですし(借金があることによって借入金額が減り、場合によっては借りられないこともあり)、購入後は新たな借金もしない方がお勧めではあります(一般の借金より住宅ローンの金利の方が低いため、新たな借金は本末転倒)。そのことからも、次の車の購入資金も毎月積み立てるように計上しておきます。 人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要でしょうね。家は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。これによって極端に生活を切り詰めたり、払えなくなって破綻し家を失った上に借金だけが残るようでは本末転倒にもなりかねません。くれぐれも無理のないローンにしておき、外食や旅行もして人生を楽しみ、子供との思い出作りもしましょう。 いい家に住めると良いですね♪
- 参考URL:
- http://www.eloan.co.jp/sim/
お礼
回答ありがとうございます。 具体的なご指摘ありがとうございます。 目安でも具体的な値があると大変参考になります。 値は自分のイメージしていた感じに近いものでしたが、 頭金を30%用意するのは結構頑張らないと厳しいですね。 それくらいいけるかな、と思っていましたが、実際にキャッシュフロー表を 作成してみると、子供の学費などの貯蓄を手元に残しておく必要があって、 貯蓄の大半を頭金としてしまうことはできないんですよね。 実際に用意できるのはせいぜい25%程度くらいになりそうです。 現在は、社宅なので家賃はほぼ無料ですので、ローン生活は現在の家賃の 十倍以上になることは間違いなさそうですが、これは今が安すぎるので 問題なさそうです。 住宅購入を考えると、いい家に住むことばっかり考えてしまいます。 いい家に住んでも、他の大事なものを犠牲にしては、何のための住宅購入か わからないですよね。教育はもちろん、レジャーなども大事です。 住宅だけでは、楽しい生活になりませんよね(当たり前ですが、忘れがちになります)。 ありがとうございました。