もと、宝石店勤務です。
紛らわしい答えが出ているようで、気になったので回答させていただきますね。
プラチナ=白金ですが、白金を英語に直訳した『ホワイトゴールド≠白金』です。御手入れの仕方も随分変わってきます。
ホワイトゴールドの特性(欠点?)としては『ホワイトゴールドは、研磨仕上げをすることでは、光沢がさほど出ない為、殆どのホワイトゴールドのアクセサリーは表面に、ロジュームやパラジュームの金属をメッキして光沢を出しています。ロジュームやパラジュームは、金やプラチナよりも高価な貴金属(希土類)ですから、メッキを厚くすると価格面で大変コストが掛かりますので、薄くメッキを施しているわけです。(メッキを掛ける場合には、電解メッキを掛けますので、厚みを均等にメッキが掛かりませんので、どうしても角の部分のメッキが薄くなってしまいます。)』・・・引用含みます。
そう言うわけで、シルバー磨きのような研磨材の入ったクリーナーでのお手入れは厳禁ですね。折角の光沢をはがしているのも同様(;^_^A (中略。)傷をつけた場合は、傷を磨き取った後、上記のロジューム加工をほどこさないと元の光沢には戻らないですから、K18、PTの傷の補修より割高になる事を覚悟しておいてください。
ほかでよく似たご質問に上記内容にて、御返事してますので、ご参考にしていただければ幸いです。