本音はどうでもいいんじゃないですかね。
北朝鮮のミサイルなんて調べたってたかが知れてます。
共同作業をするというのは「仲良し」をアピールしたいだけでしょう。
アメリカと韓国が仲良しであるということは、北朝鮮はもとより、
中国や日本にも圧力をかけるのに好都合ですからね。
北朝鮮のミサイルがアメリカ本土に落ちたりしない限りは
アメリカにとってはどうでもいいことなんですよ。
仮想敵国を失いつつあるアメリカにとって
(本当はたいしたことない)北朝鮮の脅威というのは
仮想の脅威として利用価値があるのだと思います。
アメリカにとっては日本が大陸と小競り合いをしているほうが
コントロールしやすいと考えていると思います。
アメリカがその気だったら何年も前に北朝鮮を爆撃してますよ。
難癖つけてイラクを攻撃したのと同じことです。
無論、アメリカとしては中国と事を構えることは避けたいというのも本音でしょう。
迂闊に中国に手を出したら、ベトナム、イラク、アフガンの比じゃあありません。
アメリカが世界の警察官(ヒーロー)を気取るくせにチベット問題にノーコメントなのは
中国に手を出したくないからです。
とはいえ中国の不肖の倅みたいなのが北朝鮮なのでしょうね。
お礼
日本がアメリカ製のミサイルで迎撃するそうですがこれもアメリカにとっては一つの実験なのかも知れませんね。 当たらなければ「やっぱり当らねーや」で改良の材料になるし、当たれば日本にもっと売り込みするとかそんな所を計算しているのでしょう。 あの田中さんの表情を見るとまるで緊迫感を感じません。 有難うございました。