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どっかに消えてしまう人たちの心理
- 知り合いが幼少期から高校卒用まで施設で育ち、最近再会したらホームレス同様の生活をしていた。私が家を借りさせ、生活保護を受けさせ、仕事を見つけさせたが、それでも元の状況に戻ってしまう。
- 入院したがる病気のホームレスが、福祉を受けて完治後も病院を脱走し、道ばたで寝ることがある。
- 友人が寂しいと相談してきたが、遊んで連れて行った後で私の悪口を言って私に会うことを避けるようになり、再び寂しい状況になる。
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質問者が選んだベストアンサー
この世知辛い時代に、とてもお優しい方ですね。 以前ホームレスの方に「帰る家があるのになぜ?」という インタビューがされていたのをTVで観ました。 「(家族に)関わってもどうせダメだ」というような返事でした。 人と関わると傷付け合い、それを修復できないのでしょう。 相手の些細な言動にも、お説教や憐れみ、厭味や叱責を感じ取り、 居心地が悪くなってしまうのではないでしょうか。 質問者様がそういう態度を取られたと言っているのではありません。 彼らが心の裡で「自分はダメだ」と思っているから、 他人もそう思っているに違いない、と曲解してしまうのだと思います。 どうしても人と深く関われない、関わるのが怖いのでは。 何かトラウマあっての人間不信だと思うのですが… 安っぽい同情と言われるかも知れませんが、哀しいなと思います。
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私は、その方たちの気持ち 少しはわかりますよ。 その方達ほど、ハードな 人生を送ってはいませんけどね。 自己否定が、強いんですよ。 幸せを誰よりも願い、 望んでいるのだけれど、 自分にはそれに見合うほどの 価値がない。 せっかくの幸せ(のチャンス) も手放して、元居た自分の ポジションに戻ってしまう。 自分は幸せになれない、 なってはいけない人間だ、と どこかで思い込んでしまっているのです。 大まかにいうと、こんな 感じの心理です。 普通の人からはなかなか 理解できませんよね。 本人らは色々心に抱えるものがあって、辛いと思いますよ。 彼らの気持ち(心理)がわかるだけに、私も辛いです。
- histrie22
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言い方は悪いですが、 「躾をされる飼い猫」より「気ままな野良猫」を選んでいるという事でしょうか。 病気になったり腹が減ってきたら誰かに擦り寄り、それが満たされれば野良に戻る。 「寂しい」のではなく、「色々言われるのがイヤ」というだけでしょう。
お礼
有り難うございました。 確かにこの三人は共通して「自分はダメだ」と言います。そして被害妄想が激しいです。そして人間不信です。 これからどうするかは、慎重に接して行きます。 有り難うございました。