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血液検査と血液培養
血液検査と血液培養は違うものですか? 検索してみましたが答を見つけられず、質問した次第です。 原因不明の体調不良で血液検査をおこない、異常なしとの結果が出たのですが症状が続くので、リンパ腺の腫れなどを鑑み血液への細菌の混入を疑っております。 もし血液検査でも血液の培養をしているなら、その線はなくなると思うのですが。
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血液培養は、血液検査の一つです。 血液中に細菌が出現すると敗血症と呼ばれる状態に該当し、ふつうは高熱が出ます。ゆえに、高熱があって細菌感染が疑われるさいに血液培養をします。 高熱でもインフルエンザなどは行いませんし、扁桃炎のように診断が簡単につく場合もしません。 血液培養は、ふつうはしたがって入院するような状態の人のみおこないます。 「原因不明の体調不良」の外来患者さんには普通は血液培養は行わないでしょうね。
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- ebisu2002
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回答No.2
最初から血液培養を行うことが計画されるのはまれで、 血液検査での炎症反応などが異常の場合に行われるものですから あなたの場合に血液培養が行われた可能性はほとんど無いと思います なお、血液培養の採血を行う時には皮膚などの細菌の混入を防ぐため通常の血液検査よりも慎重に殺菌した上で行います また、専用の採血となります
質問者
お礼
この二つは完全に別物なんですね。それぞれの目的がなんとなく理解できました。 血液検査では炎症反応もなかったので、その場で血液培養を希望しても難しかったんでしょうね。 熱はまったくありませんので、とりあえず血液中に細菌はいなさそうでホッとしてます。 とはいえ経過をみて再度診察を受けてみたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
なるほど、確かに熱もありませんし、細菌が紛れ込んでいる可能性は低いんですね。 だからこそ病院でも普通の血液検査のみで、血液培養は提案されなかったと。 素人なりに可能性を疑っていたのですが、少し安心しました。 いずれにせよ、想像ではなくまたちゃんと病院に行きたいと思います。 回答ありがとうございました。