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初期の初期という脳梗塞
左足甲に若干の痺れがあり病院に行きMRIで検査の結果初期の初期という脳梗塞とわかりました。糖尿病等の検査は異常なし、高血圧でもありません。私は30代前半で、医師からは若いから気になるが痺れも頸椎からだから通院も脳梗塞についてはしなくていいと言われました。今は全く症状もありません。生活に何の制限も言われず、どうしていいのかわかりません。 このままでいいのでしょうか?そして、妊娠、出産は大丈夫なのか、悩んでいます。原因としては他に以上が無いため、極度のストレスからではと言われました。 まだ若いために不安でたまりません。教えて下さい。
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医師です。 痺れの原因を検索してそれは頚椎だと分かったけれども、MRIを撮ってみたらごく初期の脳梗塞だとたまたま分かったということでしょうか。 分かりやすくするために初期の初期と説明されたのだと思いますが、脳梗塞はそれ自体が進行するわけではないですし、「初期の初期」の脳梗塞というのがどのようなものを指しているのかちょっと想像できません。 ラクナ梗塞かどうかという以前に本当にそれが脳梗塞なのかもやはり自分で見てみないとなんとも言えません。 ストレスで起こるのかというのも疑問です。一般的に何でもかんでもストレスのせいにしてしまうというのは個人的には好きではありません。 特に内服している薬はないですね? 無理なダイエットなどしていないですね? 心電図はとりましたか?不整脈等問題はなかったですか? MRIを撮ったときに血管の画像も撮れているかと思いますが、「血管に問題はない」という風に言われているでしょうか? 血液検査で膠原病の検査など特別な検査はしていませんか? 結局「分からない」という結論になってしまいますね。すみません。 何科で診断されたでしょうか。あまりメジャーな科ではありませんが、神経内科の受診をすすめます。神経内科であれば、画像を的確に読み、必要な問診をし、必要な検査を進めていくと思います。
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- hachipochi
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初めまして。何のお役に立つような回答はできませんが、30代半ばの主婦です。 そのような診断をお受けになったら、とても怖くて辛いですよね。 何のアドバイスもできないのですが、、。 説明を受けたときよりも、時間が経ってから疑問があれこれ湧いてくることってありますよね。(私はそうでした。)ショックが大きければ大きいほど。 もう一度病院に行って不安に思っていることを話し、説明してもらったらどうでしょうか? ご家族やあなたが信頼している方などあなたの不安を理解してくれているどなたかと一緒に。一人よりも二人の方が心強いはずです。多分そのほうが、今よりは気持ちがマシになるのでは・・・。もし対応がいま一つに感じたら、違う病院に、、という選択もあるので。 不安に思いながら生活するのでは、体にも良くないと思います。とてもお辛いでしょうが、無理をしないでお大事になさって下さいね。一人で抱え込まないでね。
お礼
ありがとうございます。脳の病気で人生までも変わってしまう気がして恐い事は確かですが、前向きに考えて行こうと思います。優しい言葉で気持ちが嬉しくなりました。
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「脳卒中予防の秘けつ」 >初期の初期という脳梗塞とわかりました 「脳卒中ってどんな病気」に記載のある「ラクナ梗塞」ではないかと推測しますが・・・? 最近TVの健康番組で「隠れ脳梗塞」とか言われているものではないでしょうか・・・?? ●http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_22/panfu22_01.html (ストレスと循環器病) これは現状では関係ないかもしれませんが、 ●http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_37/panfu37_01.html (高脂血症-動脈硬化への道) 安心のために他の疾患も考慮して出来れば年に2回程度健診あるいは受診されてはいかがでしょうか? ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- Paul03141983
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こんにちは。 脳梗塞と診断され、十分な説明がないままの生活はとても精神的につらいと思います、お気持ち察します。 脳梗塞の原因は、脳血管のアテローム硬化による血栓形成、心臓でできた血栓が脳に運ばれて脳血管を詰まらせるものの二つがあります。 脳梗塞の危険性は、高血圧、高脂血症、糖尿病、心房細動など、脳梗塞のリスクファクターを持った人には、日ごろからかなり厳しい食事療法が課されますが、8187様の場合は、おそらくリスクファクターは持ち合わせておられないゆえの医師の診断であったのではないか、と思われます。 意識障害、頭痛、嚥下障害、視力、視野障害、言語障害、けいれん、筋力低下、感覚異常、ふらつきなどこれらのうちひとつでも該当するものがあったら即刻病院に行くべきでしょう。これらは脳血管障害を疑わせる九つの症状です。しかし現時点ではまったくそのような徴候が見られないのであれば、まずは大丈夫だと思われます。 とりあえずは当面の間、ストレスを抱えない生活を送り、食事にも若干気を遣うことである程度は予防できるのではないか、と思われます。ストレスが長く続と、交感神経の働きが増して、心血管系に大きな負担を課すこととなります。それを避けるためには、ストレスを抱え込まない生活、ゆったりとした生活を送られることが必要になってきます。 お大事になさってください。
お礼
ありがとうございます。ストレスをためず気を付けて生活したいと思います。結婚をする方向に考える事にします。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。 もう一度、内科ではなく、神経内科の方で診察に行こうと思います。
補足
内科に行き、痺れの原因は脳の異常やヘルニアから来ることがあるとのことでMRIの検査を受けました。結果が頸椎のヘルニアになる可能性と脳梗塞とのこと。内服薬もビタミンだけでした。ダイエットもしていませんし、他の検査もしていません。