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胎児の腎臓が腫れている
- 現在37週の妊婦です。胎児の腎臓が片方腫れていて、腎臓と膀胱をつなぐ管が詰まっている可能性があります。
- 先生によると、産まれたら治ることもあり、成長と共に治ることもあると言われています。
- カルテには「胎児腎盂拡張」と書かれており、また「水腎症」という言葉も言われたことがあります。
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おはようございます。 >例えばこの腎臓が最悪の状態だとしたらどんな事が考えられるでしょうか? 致死的異常 これには2種類の基礎病態がある。その1つは、両側腎無発生/腎異形成、 あるいは極型の嚢胞腎などで、腎の発生あるいは形成そのものの異常が基礎にあるため、 現在の医学では腎機能の改善が全く期待できない疾患である。他の1つは早期に起こる 高度の下部尿路閉塞で、在胎12~13週から巨大膀胱(図4)を伴なうprune belly 症候群様の病態を示して発見される。妊娠中期から羊水減少をきたし、 胎児死亡あるいは出生時に呼吸不全で死亡する。 重症例で放置すると出生後早期に腎不全を来す疾患 基礎疾患は先天性後部尿道弁、 尿道低形成を伴うprune belly 症候群、閉塞性尿管瘤、あるいは両側の高度水腎症などで、 その多くは在胎20~30週近くで羊水量が徐徐に減少する。積極的な治療が加えられない場合には、 出生時の呼吸管理に成功しても乳児期早期から末期腎不全に陥る。 腎不全の危険性が少ない疾患 実際にはこのカテゴリーに入る症例が最も多く、 一側性水腎症や多嚢腎、巨大尿管が代表的疾患である。羊水量に変化がなく、 反対側腎に異常を伴わない場合には、満期まで妊娠が継続されることが多い。 軽度の尿路拡張 妊娠後期に腎盂・尿管の軽度~中等度の拡張が見つかることは珍しくはない。 基礎病態には正常範囲内のvariant、自然改善した先天性水腎症、あるいは VURが疑われる。 出産時期の変更は不要であるが、出生後の検査とその必要性については意見が分かれる。 発見された胎児水腎症に対しては胎児の成長や他の合併奇形の有無、羊水量、水腎症の程度、 両側性か一側性か、尿管拡張の有無、膀胱の大きさと壁の厚さ、膀胱サイクリング、 などについて詳しく検査を繰り返して頂く。 軽度であることを祈ります。
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- Ma-Mam0314
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おはようございます。 心配な事と思います。 最悪な…とは違うので、回答にはならないかも…とは思いましたが、 私も八ヶ月の時に病院の先生から同じような事を言われたので、参考になれば…と思ったので書きますね。 私の子供の時は、右の腎臓が腫れてて中には水が溜まってるようだと言われ、同じように膀胱への管が詰まってるのでは?と言われました。 そして、膀胱と、片方の腎臓は正常ようだけど、産まれて検査しないと正確な事は分からないと言われました。 出産してから、子供がすぐに急変する事は無いと言われましたが、出産後直ぐに検査する為にお産の時は小児科医立会いでのお産でした。 産まれからは、直ぐに検査してもらい、やはり、腎臓から膀胱への管が詰まってるのと、腎臓の成長不足で、産まれて間もなく右の腎臓は、萎縮して小さくなってしまいました。 その後一歳になるまで色々な検査をしましたが、腎臓は元々一つでも、機能がしっかりしていたら大丈夫だそうです。 膀胱は普通より大きめですが、大丈夫でした。 心配な事はあると思いますが、先生に色々聞いてみた方が良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。私の場合とほぼ同じ方からのご回答で、嬉しく思いますが。 33週目で右の腎臓が腫れてると言われて総合病院で出産するように言われ、産まれたらすぐに小児科の先生に検査してもらうそうです。 もしかしたら手術が必要になったりするのかなぁと思ってましたが、もし腫れている腎臓が機能しなくても片方が健全なら大丈夫ではあるようですね。個人によって違うとは思いますが。 少なくとも、検査のために大きな病院に通う生活は覚悟しておきます。
お礼
詳しいお話をありがとうございます。 羊水過少は起こってますが、腎臓の腫れは片方だけなので重症ではない・・・というように読み取ったのですが、何分専門的な言葉が多くて理解できてるかどうか自信がありません(^-^; 書いていただいた事を参考に、もう少し色々調べて理解を進めたいと思います。