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会話を長続きさせるには・・。
1才の子供が居る、29才の母親です。 以前から(小さい頃から)心を開いて話すのが苦手で、浅く広い友達作りをしてきました。 親友がほしいと思っても、いつも気を遣いすぎてしまい、自分が辛くなってしまうのです。沈黙が苦手で、なんでもしゃべってしまうため、初対面の方には明るいって言われますが、時間がたつと話が尽きてしまうのです。最近サークルにも入り、自分を変えようと思うのですが、自分の気持ちもよく分からず、どう答えて良いか悩んでしまいます。 肩に力を入れずに話すにはどうすればいいのでしょうか?何かアドバイスがあればお願いします。
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再度です(^^) >今は、頭が真っ白になってしまうと言うことはありませんか? 真っ白とまではいきませんが、 (何話そうかなーー・・) ってなることは今でもありますよ(笑) 緊張してると(沈黙しちゃいけない!)って思いがちですよね。 でもね、沈黙はあってもいいんですよ。 そうやって焦ると、ますます頭が真っ白になっちゃいますので、 沈黙は「おしゃべりちょっと休憩」くらいに捉えて下さい。 私が下で挙げたのはどちらかというと 聞き上手になると言う意味合いで「質問」と言いましたが、 「話を発展させる」と考えてみてください。 例えば、相手の方が「昨日は寒かった!」と言ったら 「そうですね!ほんと寒かったですね!(共感)」 そしてその話を少し発展させる様にしてみてください。 (寒かったといえば・・暖房!?) 「おうちで暖房は何使ってますか?」 ここで同じもの(例えばエアコンだけ)なら 「うちも一緒ですー。でも電気代上がっちゃいますよねー」 等と、今ある心配をぶつけてみる。 違うもの(例えばこたつ)だったら 「あーこたついいですねぇ。うちはエアコンだけなんですけど、やっぱりいいですか?こたつ」 等と違いを聞いてみる。 思ってもないことを言う必要はないですが、 「相手に教わる」感じだと相手も話しやすく、 話も発展しやすいと思います。 ちょっとややこしいかもしれませんが、 まあ連想ゲームみたいなつもりで まずはご家族との会話でぜひ実践してみてください(^^)
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- izaya
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色々な方が既に回答されておられますが、自他ともに話上手だと言われる立場の者としての私からも、一言申し上げます。参考にでもなれば幸いです。 よくしゃべる(しゃべれる)人は相手にあまり気が回らず、自分の話を聞いてもらいたい!という衝動が旺盛です。ですから、あなたのような方といると張り切ってしまって、マシンガンのようにしゃべって、あたなに退屈な思いをさせることでしょう。でももしあなたがそうではなく、ただ関心を持ってそんなウダ話も聞いてくださるならば、私達はもうすっかり心を開いてしまいます。あなたがしゃべらなくても。あなたがもしそれを苦痛なら、そのように言ってもらったほうが、私達は気も楽ちんです。話し上手は聞き上手でもありますので、あなたにも色々質問をしたり機会を与えようとするでしょう。「ほー、なるほど、なんと、まさか、さすが」は会話を弾ませるキーワードだと言われますが、別にそんな追従のようなことを意識的に言わなくても、適度に質問や感想を挟んでくれていたら、大抵の人があなたといて気まずい思いをすることはありません。むしろみんなあなたと話したがるでしょう。モチロン、そのためにはあなたも相手が何を言っているのかをほ・ん・と・う・に聞いていなければなりませんがね。 ちなみに肩に力を入れずに話す最も素晴らしい方法をお教えしましょう!お子さんに常に話しかけて下さい。その日にあったこと、自分の感じたこと、周囲にあるものの様子、テレビや新聞の感想。子供は言葉ではなく、あなたの心を感性でそのまま聞いています。あなたにちゃんと心で返事してくれて、そのうち言葉での「会話」も上手くできるようになるでしょう。おべっかも嘘も無理もないも必要ない、素朴な心の会話です。お子様には無理にしゃべる必要もないです。恰好つける必要も。自分に嘘をつく必要も。そういう言葉を口にする練習をたくさん積んでいけば、必ず人との会話は何気なくあなたの属性になります。モチロン、お子さんも心の豊かな人になるでしょう。 (^^)
- karinkarin
- ベストアンサー率24% (40/163)
接客業をしています。 私も昔は苦手だったんですよね(笑) でも、最近は仕事柄、だいぶうまくなったと思います。 ポイントと言えば ・自分のことは適度に話す ・質問をしてみる ・相手の言うことに「へぇー」「そうなんですかー」 と感嘆?を表す ですかね~。 自分のことばかり話すと、相手のことが分からないですしね。 「昨日は何してました?」等と相手に質問して 例えば「家でずっとTV見てたよ」と言われたら 「そうなんですか、何見てたんですかー」と また聞き、その番組の内容を話したりします。 相手が見てたもの、してたことなので 話は盛り上がります。 そして、その自分の好みに相手が共感してくれると、 話しやすいもんですよ(^^) 逆に相手から同じように質問をされて、ある程度話したら 「あなたは何してたんですか?」と聞き返します。 会話を続けなければと難しく考えないで、 「相手の話す内容に興味を持つ」 ってことが大事ですね。
お礼
いつも話すのに緊張して、質問が思い浮かばないって事が自分を辛い状況にしてしまいます。 余裕がないんですね・・。 今は、頭が真っ白になってしまうと言うことはありませんか?karinkarinさんを見習いたいです。 自分ばかり話していないで、相手に質問することから始めてみます。初めての人に実践すると緊張するので、姉妹やダンナとの会話を楽しんでみます。 ありがとうございました。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
僕も小さい時からそうでした。伝えたい事は沢山有るのに伝わらない。「じゃあ、もういいや。」そんな時期が有りました。でも、中学位の時に仲良くなった友達とは色んな事を話をするようになって、相手の事を知るのは楽しいと感じてから、自分の内なる想いも出すようになりました。 会話がよくキャッチボールに例えられるのは、言葉というボールを交互に投げるから成り立つからです。実際キャッチボールでも、最初は軽く方ならしから始まり、ちょっと今日は強く投げたいほうがピッチャー役になり、相手は受けて相手に投げ返すだけって局面は幾らでもあるのです。 僕は高校の時の友達から、やんわりと会話の仕方がパターン化されていることを指摘されました。「これ知ってる?」で始まると。 その時はちょっと落ち込みましたが、話題の振り方やネタがワンパターンでは同じ相手では飽きられてしまいますよね。そして何より、会話の為の会話って付き合わされる相手も疲れるって事です。友達だからと言ってずっと会話が弾ませなければならないとは限らない事を知りました。ただ、一緒に並んで自転車で走るっていうだけでも良いんですね。大学でも僕の場合は狭い交友関係でしたが、色んな事柄を学んだように思います。 その後、ひょんな事から妻の実家の家業を継ぐ事になり、地元の方から青年会議所への入会を勧められました。(半ば強制でしたが(笑))そこでは、合う人が全くの初対面の方ばかりだし、お客さんたちばかりで、どう対処してよいか本当に戸惑いました。面白いことを出来る訳じゃないし、お金も無かったので、付き合いも断っていたら、友達を作るために入ったのに、なんだか浮いたような存在になっていました。 それでも、数人とは仲良くなりました。どうして親しくなったか?と考えた時に、この会の主催の催し物などで一緒に何かをしたって経験が親しみを深める要因だと気付きました。 それからは、なるべく積極的に行動をするようにしました。すると、子供の通っている保育所の役員への依頼が来たりして、また、交友範囲が広がっていくのが実感できました。 ご質問の趣旨から随分と外れてしまいました。僕は未だにそんなに気が利いた事も話せないし、面白みも有りません。ですが、今は初対面の方でもさほど気を使わずに会話が出来ます。それは、ある程度の場数を踏んできたので自分の会話の能力を客観的に見られるようになった事や、その場数の中で、いいなーと思った話題の振り方や間の取り方を学んできたからだと思うのです。 未だ小さいお子さんがいらっしゃるので、なかなか外へ出られる機会もとり難いとは思いますが、サークルに入られたとの事です。是非、他の方々をウオッチングしてください。そして、ご自分がいいなーと思った方の何処が良かったのか?自分だったらどうするか?を考えてみてください。このときに自分を無理に変えようとする必要は無いと思います。人がしている効果的な話し方を自分なりにアレンジするのが肝要だと思います。 先にも言いましたように、僕は自分の話下手に気付いてからはや30年以上が経ちます。未だに話すのは下手糞です。でも、下手糞だからこそ、同じように話すのが苦手な相手の気持ちが理解できます。だから、僕は人の話を聞くのは得意です。そして、何よりもdojyokichiさんにお伝えしたいのは、会話の仕方ばかりに気をとられていた自分が、要は内容だと気付いてからはそれ程気にならなくなった事です。 参考になれば幸いです。
お礼
なんて言葉にして良いか分かりませんが、身にしみました。ありがとうございます。 興味のある人を観察して、アレンジが大切ですよね。 あの人は明るくて良いなーと思うばかりで、アレンジするって考えたこともありませんでした。 私も少しずつ、初対面の人と話すのに、緊張しないようになりたいです。薄い話より、内容のある話の方がためになりますよね。
言葉に出さずとも、ご自分の心の中に輝く「誇れる事」や、 正しい「信念」を持ち続ける事ができて、接する人にいつも正面を向く姿勢を保てるのなら、 周囲の人はその人の姿を見るだけで、内面からあふれるものを感じてるはずですよ。 人の良い姿勢とは、数多くのワンサイドな言葉を相手に語りかけることではなく、 状況と相手の心情に応じた受け答えができれば良いものだと思います。 話し上手は、まず聞き上手ともいいますが、人それぞれですね。 姿勢は自然体がいちばんです。 ご自分の個性を無理に殺すこともありません。 また、全ての人に自分を理解してもらうことは、不可能です。 本来静かな内面をお持ちの方が必要以上に、にぎやかにしている方が、私などは違和感を感じますね。 なにより、無理にできない作り話をすることはありません。 あなたのホントの内面がどんなものなのかは、分かる人には分かりますよ。 世の中いろんな人がいても、良いではありませんか。 作った姿勢や、作った会話は、疲れるだけで何の役にも立たないと思いますね。
お礼
「自然体が1番」今の私には1番難しいことでもあり、必要なことだと思っています。 「好かれたい」って気持ちばかりではなく、客観的に自分を見ることが大切ですね。 自分を好きになると言うか、自信を持たなきゃいけませんね。アドバイス、ありがとうございます。
- allia
- ベストアンサー率18% (10/54)
dojyokichiさん、こんばんは! 会話って、難しいですよね。 私も沈黙がニガテです(>_<) 文を読んでいて思ったのですが、dojyokichiさんは 自分が話しすぎていて、結果的に疲れているのではないでしょうか? きっとdojyokichiさんは話し上手なかたなのですね☆ 一般的に、話し上手な人ほど疲れるって聞きます。 ここは、いっそ「聞き上手」になってみてはいかかですか!? 会話の途中で、 「あなたはどう?」とか 「どう思う?」とか 質問をして、とにかく相手に話をさせちゃいましょう。 それでときおり自分の話をまじえるくらいがちょうどいいとおもいますよ。 聞き上手さんには 相手の言うことに対して、「そんなのもう知ってるよ」とか思うことがあっても 「へぇー!」っておどろいてあげることも たまには必要だったりしますけどね(´∀`) でも基本的に聞き上手の人は好かれます♪ ご参考になればうれしいです・・・(^_^) がんばってください!!
お礼
なるほどーって感じです。 例があると、とてもわかりやすいですね。 私もこう聞かれたら気持ちよくしゃべっているだろうなーと思いました。 こんな風に会話が出来たら、人と話すのが楽しくなりそうですね。ありがとうございます。