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友達がいない... 24歳の私の友達観とは
- 私は24歳で友達がいません。人間とは自分の意見を主張し恥ずかしくないよう振る舞う存在だと思っていますが、友達とは弱い人間がお互いを守りあったり、同じであろうとする関係です。
- あなたにとって友達とは何かと聞かれましたが、私には友達の存在が分かりません。友達は何の役に立つのでしょうか?自分以外の存在が必要なのでしょうか?
- 男だったら友達ではなく家族や社会のために戦い、幸せを追求すべきだと思います。友達がいないことを打ち明ける自分自身に変な感じを抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
偶然か僕も24歳、そして知り合いと呼べる人がいても、友達と呼べる人がなかなかいません。質問者さまとは立場や考え方なんかは違うかもしれませんが。僕も最近、友達って何だろう、とよく考えています。はっきりしたことは言えませんが・・・。 ちょっと本題からそれてしまうかもしれませんが、今の感覚でいう「友達」っていう概念って、けっこう最近出てきたんじゃないかなって思うんです。日本全国でだいたい共通の教育が用意されて、学年っていう強固な枠組みができて。そういう中で、今の「友達」っていう概念の形成に影響を与えた面も大きいんじゃないかなって。それはさておき、 >私の中では、人間というのは、まず自分の考え、主張ありきのもので、相手が、誰であっても、 自分自身や人や社会に、対して恥ずかしくないように振る舞い正々堂々自分の意見を主張すべきものなのですが しかし、「友達」を作ろうとすると、その考え方と干渉してしまう・・・ということですかね。これは僕にとっても耳が痛いことになるのですが、たぶん自分の意見を主張することと、友達をつくることは本来関係ないことなんじゃないかと思います。でも、一緒につるむ中での同化圧力みたいなのって確かにある気もする。最近よく聞く「ぼっち」って言葉も、なんだかそういうところに端を発してる気がします。 でも、友達、って言わなくても、いざという時に頼れる人がいないと、困ることってないですか?僕は結構困ります(笑)。確かに他人が疎ましく感じることも多いけど、やっぱり自分一人の力には限界がある。もしあなたがそういう感覚を持ち得ないのなら、確かに友達なんて必要ないのかもしれないですね。 決して多くを理解できなくても、あるいはされなくても、困った時に助け合える関係が友達かな、って思ってみたりもします。そういう関係をなかなか築けない僕がいうのもなんだか変ですが。 >社会か家族の為に戦い、家族を幸せにする 確固として守りたいと思う存在があるのですね。それならば、なんというか・・・「大丈夫」な気がします。まとまりがなくてすみません。お元気で。
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質問者さんと同年代の女性です。 >友達などというのは、一人では生きていけない弱い人間がお互いを守りあったり、同じであろうと思おうとするところから来るように思うのですが これは、中高生の女子グループを連想しておっしゃっているんでしょうか?私は、「私たちって友達だよね」のように言い合って固まろうとする友達は、本当の友達じゃないと思っています。私が、話していて楽しいしぜひ会いたいと思う友達は、自分の好きなことを極めたり、厳しい環境に飛び込んでいろいろチャレンジしたり、何かに対して自分の意見や信念を持っていたりと、自分をしっかり持っている人たちです。そういう人は人として尊敬できるし、話していて勉強になることも多く、互いに高めあっていけるような気がします。もちろん、いつも崇高な話ばかりしているわけではなく、時にはバカな話をすることだってありますけど。 でも、価値観がまったく合わなければ、一緒に楽しい時を過ごすのは難しいので、そういう意味では、どこかしら「同じ」部分を持ってる人同士が友達になれるんだろうと思います。 また、人間は「一人では生きていけない」のも本当で、悩んでいるときや傷ついたときは、友達の支えがこの上なくありがたいものになります。でもこれは、「守る」という感覚ではなく、羽を休める休憩所のような感じです。誰かが人生の途中で疲れたら、しばらく休息する場所(愚痴る時間など)を差し出してあげる。そうして元気になったら、またお互いの人生へ飛び立っていく。私の中ではそんなイメージです。 と、エラそうなことを言う私も、中学時代は非常に人間関係に苦労しました。でもある日、自然体の自分を受け入れてくれて、一緒にいて楽しいと思える人とだけ付き合えばいいんだと気づいたら楽になって、そしたら不思議と友達がたくさん集まってくるようになりました。だから質問者さんも、周りから馬鹿にされようと、自然体で堂々として、数は少なくても本当に気の合う仲間を見つけられたら、それでいいと思います。私からみれば、一人になりたくないがために、無理して「友達」やってる人たちのほうが可愛そうです。 というわけで私の結論は…「友達は、自分の人生をより豊かにするため、また疲れた時の心のよりどころのために必要。でも無理に友達を作る必要はなく、互いに自立していて、気が合って、一緒にいて楽しいと思える少数の人と友達になればOK」です。 ちなみに、質問者さんの人間観にはおおむね賛成ですが、主張の内容によっては、時には相手の気持ちも思いやって、自分の主張をあまり強く押しすぎないことも必要かなと思いました。 長文失礼しました。
お礼
ありがとう
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
お釈迦様のお話ですが。 24歳の悩める修行僧がお釈迦様に質問をしました。 「私には友達が一人もおりません、一緒に修行する仲間もいなければ、指導してくれる先輩もいません。 どいうしたらよいのでしょうか?」 お釈迦様は言いました。 「自分ひとりで生きてゆけ。」 そう、人間は生まれるときも死ぬときも一人なんです。
お礼
私自身に対してでしょうか。。。
- maeda00100
- ベストアンサー率31% (79/250)
かっこいいじゃないですか。 自分の意思に誇り持って生きたほうが、周りから寄ってきますよ。まだ若いから大丈夫。 >男だったら友達なんていっておらずに、社会か家族の為に戦い、家族を幸せにするものですよね? 社会にも友達はいます。職場の友人だったり、家族だって友達みたいなもんです。 始まりが違うだけで、みんな自分と関係のある人間なので 友達っていう言葉に置き換えなくても、貴方を知っている人はみんな関係者です。
お礼
私を知っている人はみんな関係者です、って言葉が胸に残りました。 ありがとうございました。
- sachi7283
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>相手が、誰であっても、 自分自身や人や社会に、対して恥ずかしくないように振る舞い正々堂々自分の意見を主張すべきものなのですが、、、(というのが私の友達観というか、人間観なんだと思います)。 その振る舞い、意見を受け止めて、正直に評価してくれる人物が、友達です。 別に夫婦みたいに法律が有る訳じゃないんで、自分が「こいつ良いやつ、また話しをしたい」と思えば、友達です。 >社会か家族の為に戦い、家族を幸せにするものですよね? って邁進中の相談者さんが何かで倒れた時に、病院に見舞ってくれたり、意思を継いで仕事を引き受けてくれる人も、友達だからです。相談者さんの知り合いの内に、倒れた時は助けてやりたいと思える人物はいませんか?また、相談者さんにそうしてくれるだろうと思われる人物は?それが友達ですよ。
お礼
ありがとうございます。
- qualheart
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別にどちらが正しいと言うことはないと思いますよ。 ご質問者様が友達が何の役に立つか分からないのであれば、ご質問者様にとっては友達とは不要な存在と言うだけのことでしょう。 友達を必要と思う人には必要で、不要と思う人には不要なものだってことだと思いますよ。 鉛筆やシャープペンを使う人には消しゴムは必要で、ボールペンしか使わない人には消しゴムは不要。それと同じことです。 別に友達を作ることは悪いことじゃないですし、助け合って生きることが悪いわけでもないですし、弱いこと自体も悪いわけではないですから。 ご質問者様がもし友達に頼らず生きている自分は、友達に頼って生きている人より立派だと思っているなら、それはまあご質問者様の価値観に過ぎないかなとは思いますけど。 別にそう思うこと自体は悪いことじゃないですが、最初言ったようにそれはあくまで個人の価値観であって、どちらが正しいとか間違っているとかというものではないと思います。 敢えて言うなら、ご質問者様は個人の価値観に優越を付けようとしているから、疑問に思ってしまうんじゃないかなと思いますね。 友達が必要な人不要な人、それぞれ異なる価値観の人がいるだけで、自分とは違う価値観を持っている人がいると認められればそれで良いだけです。疑問に思う必要はないですよ。 ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。
- kraftkraut
- ベストアンサー率45% (190/422)
>友達にどうして私には友達がいないのだろうと打ち明けたところ 友達がいるような文章ですが。 その人が友達なら、その人となぜ交友するのかを考えればわかりそうですね。 >友達なんて何の役にたつんですか?生きていくのに自分以外必要てすか? 男だったら友達なんていっておらずに、社会か家族の為に戦い、家族を幸せにするものですよね? そう思っているなら、友達は不要でしょう。 必ず友達が居なければならない、ということはありません。 車は必要と思う人だけが買うべきで、映画は観たい人が観るものです。 結婚したい人が結婚し、子供が欲しい人が子供をつくるのと同じです。 友達が必要と思っている人は友達をつくります。 必要ない、興味ない人は要らないものです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。また、回答を振り返って考えてみます。