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主人(父親)がわたし(母親)の悪口を子供に言う

高齢出産で(しかも不妊治療の末)子供を出産し、育児だけで精いっぱいの日々。今は息子も10歳になり、手はかからなくなったものの、いろいろ学校や子供会などお付き合いが増えて忙しい。 主人は、完璧主義で潔癖症?なので、こどもが汚すことやわたしが洗濯ものを畳まずに寝てしまうことなどに、激怒することが多かった。言い訳も一切聞いてくれず、すっごく孤独で辛かった。 最近はようやく諦めてくれたけど、事情を話して手伝ってほしいと言うと、「お前は専業主婦で一番楽してるんだぞ。何言ってんだよ。」と言い、埃を指でなぞって文句だけ言う。(掃除機は毎日かけてるけど、拭き掃除は手が回らにことが多い)主人の都合で別居しているので、主人曰く「僕は住んでないから手伝う必要はない。そのかわり君にも、僕のアパートに来て手伝ってなんて言わないでしょ」。 転勤族で、近所に親しい人もいないし、私には手伝いに来てくれるような親もなし。相談相手もいない。ときどき主人の態度に腹が立って、悲しいのと悔しいのとで堪えられず泣き出してしまう。 そんなとき主人は、子供が幼児の時は、「ママおっかしいね~。わざとやってるんだよ」と子供に向かって言い、けらけら笑ったり、最近は陰で「ママ精神病なんだよ。」と言ったりしてます。(子供がちょくちょく「パパが***と言っていた」と話してくれるので、陰で言っていることを知った) 子供が自分の思い通りにならないときも激怒し、ものすごい怖い顔をし大声で怒鳴ったりする。 こどもがハイハイのころ、障子を破いてしまったのを見て、わたしが破くのを教えたんだと言って、「こんなの外から見られたら恥ずかしくて見せられない」と言い、昼間だというのにシャッターを下ろし、「開けたら絶対に許さないぞ」と言う。言われた通り、シャッターは下ろしたまま数日が過ぎた。 またわたしが目を話している隙に息子は障子を破ったら、今度は窓の前に段ボール箱をうず高く積んでいった。気違いじみて怖かったけど、私は産後ずっと身体が不調で子供を無事に過ごさせることだけで精いっぱいだったので、気にしないようにして主人の気の済むようにしておいた。 さらに子供がまたまた障子をほんの少し破いたことがあった。主人は息子につかつかと近づき手を挙げそうになったので、この時ばかりはわたしも我を忘れて「この子に手をかけたら(主人を)殺すよ」と言ってしましました。主人もショックだったろうけど、言ってしまった私も必死だったのかショックだったのかその直後のことは覚えていない。ただこの時を境に、障子に関して何も言わなくなった。 (この時は同居していましたが、後で思うと主人の仕事が上手く行ってなかったのではないかと思う) 最近では、こどもが8歳のころ、久しぶりに私と息子が住む家に帰って来て、息子とお風呂に入りたかったけど、こどもが眠ってしまい、起こしてもなかなか起きず、ぐずっていたところを強引に服を引っ剥がしたところ、子供が泣き出した。(もう夜中の11時だった) そこへ私が行き「まぁ良いじゃん。今日は子供と一緒に入らなくても。このまま寝かせてあげよう」と言ったところ、すっごいどなり声で、子供の名前を呼び(声が割れていた)殴りかからんばかりだったので、わたしは咄嗟に主人の背中を押してお風呂場に閉じ込め、その間に子供を車に入れ、家を飛び出した。その日は怖かったので、ホテルで寝た。(金曜日のできごと) 子供には「パパは**(子供の名前)と一緒にお風呂に入るのすっごく楽しみにしてたから、あんなことになっちゃったんだね。きっと帰ったらケロってしてるよ」と言った。 次の朝帰ると、玄関に子供の荷物が全部きれいに並べられていた。ランドセルもおもちゃも、みんな。それでも、行くところの無い私は、何もなかったような顔をして「ただいま~」と家の中に。主人は無視を続けた。ず~っと口をきいてくれない。 でも怒りだす気配はなかったので、子供に「まぁ、こういうときもあるよ。大丈夫だから、**のもの元の場所に戻そう」と言って、子供の荷物を元あった場所に置いた。 子供がねてから、主人に「わたしは今独りぼっちであなたについてきてます。無視されるのは辛い」と怖さで声が震えたけど、はっきり伝えた、主人は「お前が悪い。母親は何が何でも子供が父親の言うことを聞くように仕向けなくてはいけないのに、お前はいつも僕に逆らわせるようなことばかりしてる」と言う。わたしは「夜も遅くて、パパが帰って来るまでに一緒に家の掃除やらいろいろ手伝ってくれていて疲れていたし、つい寝ちゃったんだよ。疲れさせたわたしが悪かった。でもふつうなら子供が眠い時間だと思う」と言った。主人は「何が何でも僕に会わせるべきだろ~。家には家の事情というものがあるんだ」と言い張る。辛かったけど、引かないと終わりそうになかったので、「できるだけそのようにします」と言った。 主人は一見すると紳士で、優しくて物わかりの良いパパなので、なかなか周囲に事情を分かってもらえない。市の心の相談では、主人を連れてくるように言われたので、主人に同行をお願いしたけど、「絶対に行かない」と言われた。(わたしは子育て相談やら市の心の相談やらを良く利用させてもらっています) それからどうにかこうにかやり過ごし2年以上が過ぎ、主人と別居してからは5年が経ちました。今では私には肉親以上に親しい友人ができ(直接手伝ってもらえるわけではないけど心の支えになってくれている)、そのせいか心に余裕ができ主人の前で笑顔でいることが多くなったような気がします。 そのせいか、主人も以前ほど無理難題を言ってこなくなりました。 主人の職場状況が厳しかったようだから、わたしに八つ当たりするのもある程度は仕方ないと思う。でも、わたしも初めての土地で辛い不妊治療の末子供を出産し、手伝ってくれる人もいない中心身ともに大変だった。先に書いたことがどうしても忘れられない。特に、わたしの悪口を子供に言って冷淡に笑ったりしたことがどうしても赦せない。 今では、主人は自分の言うことを聞くか聞かないかと頑ななところがあるけど、しばらく時間が経つと考え直してくれるようにはなりました。例えば最近は、「ゴールデンウィークに9連休にして海外旅行をしたい」と言うので、わたしが「高学年になって学校を2日休ませるのは厭だ」と言ったら、怒っていたけど、2週間後再度わたしたちの都合を伝えたら、「旅行は行かない。近場で良い」と言ってくれました。 主人はずい分譲歩してくれるようになりました。 でも、何かダメ。線路のレールがどこかで切り替わってしまったみたいな感じで、どこかわたしが冷めてしまっている。もう一緒のレールにはのれないでいる。のりたいけど、努力はしているつもりだけど、心がついていかない。 このまま別々のレールに乗ったまま、わたしが自分の仕事か何か夢中になれるものを見出し、それに夢中になって主人との寂しさを紛らわし、生涯主人の隣を走って行こうとは思っているけど、心が通わないとてつもなく大きな寂しさがある。 寂しさを埋めるためにはどうしたらいいのでしょうか?

みんなの回答

  • tk4mzt2
  • ベストアンサー率7% (25/320)
回答No.3

>心に余裕ができ主人の前で笑顔でいることが多くなったような気がします。そのせいか、主人も以前ほど無理難題を言ってこなくなりました。 ご主人も貴女も、心が子どものようですが、ご質問中の上記の言葉にヒントがあります。 ご主人が子供じみたことを言ったとき、貴女が、心の中で、「何言ってるのよ。ほんと、子どもなんだから」と、余裕をもって受け止め、表面、逆らわないようにしながら、やり過ごすところまで、成長されれば、人生が変わるような気がします。

hanasou
質問者

お礼

ありがとうございます。 子供と一緒に成長していきたいと思います。

回答No.2

こんな男とよく一緒にいますね。 父親としても夫としても最低なダメ男じゃん。 あなたは好きで一緒になったからどうなろうと勝手だけど、子供がこんな馬鹿親に振り回されて可哀想。

hanasou
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 ときどきそう思います。

  • greeeen_t
  • ベストアンサー率35% (54/151)
回答No.1

大変でしたね… 不妊から出産にかけて苦労され産んだ、その後の体調不良って、普通の人の体調不良とは少し訳が違いますよね。それだけでも大変だったかと思います。 旦那さんのされた酷い行動だけを見れば、何故一刻も早く別れないんだと殆どの方が思うかと思いますが、 子供とお風呂に入りたがったり連休に海外旅行に行きたがったりと…一応愛情があるらしいのかも?というのが垣間見える様な事柄もあるので、バッサリ切り捨て辛いですよね。 でも潔癖で完璧主義、他人の目を気にする旦那さんですから、やはり必ずしもそれらが愛情から来る行動だとも限らないかと思います。 子供と過ごしたがるのも旅行に行きたがるのも、自分の描く家庭像やいいお父さん像を現実にする為、或いは体裁を考えやっている可能性もあるかと思います。 また、子供に母親の悪口を吹き込む(同時に貴方に対してのあの言い様)なんてことから、旦那さんが人間として歪んでいることは間違い無いと言えるかと思います。 カッとして大声をあげてしまうだけならまだ、仕事が理由だと逃げられるレベルですがあれは…。 ところで旦那さんは、不安定な時以外は貴方やお子さんに対して優しいのですか?どんな風ですか?

hanasou
質問者

お礼

大変でしたねの言葉がとても嬉しかったです。ありがとうございます。

hanasou
質問者

補足

同情して下さってありがとうございます。 主人は不安定な時以外は優しいです。 ただ気になるのが、変なところでこだわりが強く、その主張が少しでも通らないと、相手(わたしや子供)を無視したり、罵ったりします。 わたしには、胸が無いなど女性としてのコンプレックスがあります。更にわたしにぶら下がっている親がいて、その親のために結婚したところもあり、主人には悪いことしたなと思うところもあります。 本気で恋愛をしたことのない私にとって、結婚は永久就職(わたしも働いてはいましたが)だと思っていました。 主人の母が、当時30歳代の主人のお嫁さんを必死に探していて、わたしが友達として主人の実家を訪れた時、わたしの電話番号を聞き出し、結婚にこぎつけるよう一生懸命に計らってくれました。 去年お正月前にその義母もなくなりました。 心身とも主人とは相性が良くなかったのかなと思います。 子供が成長するまでは、経済的理由から離婚せずにいようと思います。 ただ、子供から手が離れた時が怖い。 子供と一緒に成長することができたら、きっと変われるのかもしれないです。