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ONKYO A-820RSの調子が悪いのですが
ONKYO A-820RSというアンプで主にレコードを聴いているものです。 PHONO1/PHONO2の切り替えスイッチの接続が悪くなったようで どちらの音も途切れたりするようになりました。 もちろんオンキョーは部品がないので 修理が出来ないとのこと。 大好きなアンプなので、なんとか使っていきたいのですが ここの部分を直すことは可能でしょうか?
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先ず原因の特定しなければなりません。 レコード盤を聴いているときPHONO1/PHONO2の切り替え スイッチ(音量つまみの右下ですね)をコネコネいじって 音が出たり途切れたりするなら、やっぱりここでしょう。 以下その仮定で このロータリー型スイッチが前面パネルに取り付けられていて そこまで直接配線がされていれば修理は割と楽にできます。 接点復活材をかければだいたい治りますし、代替えのできる 汎用部品があるかもしれません。 でもそうでないのがあります。スイッチ本体はプリント基板に あるスライド型で、パネルのつまみから平型ワイヤー等で 遠隔操作しているタイプです。 このアンプの内部は見たことがありませんが、PHONOであれば あまり長い配線はしないのが通常なので、遠隔操作方式に なっている可能性は大です。 で、その場合の修理はかなり厄介です。プリント版についている スライドスイッチを外すのに一苦労。無事に外せても 接点復活材は届かない構造になっているのがほとんどです。 このスイッチの分解はよほどの熟練者でないかぎり難しいと 私は思います。 でもメーカーに修理を断られたのならダメ元でやってみるのも 悪くないでしょうね。最悪の場合はその部分をショートカットして スイッチを外してしまえばいいだけですから。
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- tabaru
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スイッチが原因と仮定して 記憶が曖昧ですがスイッチは#3の回答通り基盤に付いた様な 確かロータリースイッチではありませんでした プリント基板から取り外して洗浄するか 接点復活材を使うかのどちらかです 未だに動いているのがすごいですね
- 10423163
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この際、プロに修理を頼むのは如何でしょう。 トラオードのタレスと言う修理サービスですが、かなり良心的な価格設定と個人的には思います。 http://www.triode.co.jp/tares/index.html
上カバーを外すと、前面パネルのスイッチ類が見えるので、 スイッチの交換は可能ですね、代替品も手に入ります。 半田付けの技量が、御有りなら、自身で交換できます。 修理で一番やっかいなのが、時々現象が発生すると云うものです。 音が出ない、ランプが点灯しないなどであれば、原因を掴み易いのですが。 発売から30年近く経っている物なので、当然経年劣化はあります、 音が途切れる現象は複合的な要因が考えられるので、修理には根気が 必要です。 接点復活剤などを使用して、スイッチのオーバーホールから、先に 始められたら宜しいかと・・・ これで直らなければ、コンデンサーの不良などの要因になりますので 測定機器などが必要になり、素人では修理は難しいです。