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アンカー施工時の防水対策について
コンクリートの床面に、「本体打ち込み式メスねじタイプ」のアンカーを施工する予定ですが、 コンクリートに穴あけした後、そこに防水対策をしなければなりません。 ネットで調べて見ると、おすタイプのアンカーであればシリコンシーラントを穴に流してから打ち込んでる 例を見つけたのですが、メスタイプだとアンカー内にシリコンが入って来るから使えないような気がします。 メスタイプを打ち込む前に防水対策をするにはどうしたらいいのでしょうか? 一般的に行われてる方法あるいは簡便にできる防水対策などご存知でしたら教えて頂きたいのですが。 よろしくお願いします。
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noname#222312
回答No.3
簡易な防水でいいならシリコンシーラントを穴の中に注入してからアンカーを打ち込みます。溢れたシーラントを拭き取り、アンカー内部のシーラントはそれなりに取り去ってからボルトをねじ込みます。 普通はそれでOKです。 もっと完全な防水を望むならエポキシ樹脂系のシールを注入します。
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- ina4118
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回答No.2
はじめまして 一般的には、ボルトのサイズにあったゴムパッキンを使用して、堅く締め付ける。 特殊な場合はブチルゴム系のテープを貼りはみ出した部分は切り取るなど。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 ゴムパッキンを使った方法も簡便そうでいいですね。 今回はシリコンでやってみようと思いますが、別の機会では ゴムも使ってみたいと思います。
- toteccorp
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回答No.1
適当な防水で良いならシリコンで良いと思います。 中には入らないでしょう。 もし入っても大した問題ではないでしょう。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 私は勘違いしていたようで、シリコンを穴に流し込むとネジ部までしみ込んでくると思っていました。 ネジ部は外部とはつながってないんですね。 なのでシリコンでいけそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 シリコンでやるのが普通なんですね。初めてアンカー施工をするので全然知りませんでした。 防水の度合いによってもいろいろと種類があるんですね。とても参考になりました。