アプリの公開設定を制限する理由？

質問

公開設定が日本国内のみとなっていて、海外でダウンロード及びインストール不可のアプリを良く見かけるのですが、このような制限をする正当な理由ってあるのでしょうか？

課金などを必要とする有料アプリならある程度理解できますが、「ヤフー家庭医学」などの生活に役立つ無料アプリにこのような設定が施される意味が解りません。

私は仕事関係で一時的に海外在住中なのですが、このような仕様となっているアプリが多いため、どうしても欲しいアプリはその度に開発者に問い合わせて公開設定を変更してもらってます。　大抵の場合は二つ返事で応じて頂けるうえ、アマチュア開発者の中には『当方の意思とは違って勝手に公開設定が日本のみになっていた』と申される方もそれなりにいます。

課金有りのアプリでさえ大半は海外通貨（ドルなど）で支払い可能なのに、そもそも無料アプリの公開設定を施す理由って何なんでしょう？　上記のヤフーアプリやＢＩＧＬＯＢＥなど、大手メーカーのアプリでも公開制限は珍しく無いので不思議でなりません。

何かご存知の方がいらっしゃればご教授願います。
ちなみにＡｎｄｒｏｉｄです。

回答No.2

doctorelevens · ベストアンサー

・多国籍企業の提供するものはその国ごとに提供条件が違うため、
　○○ジャパンやジャパン○○といった名称の企業/団体の提供先は原則として日本国内限定です
・法律で決められているものはその法の及ぶ範囲での提供になります（薬事法・医師法・食安法等）
・関税に関わる商品や情報は各国での法規があるので、「どこでも提供可」とはならないです
・文化に関する商品や情報は自由に閲覧させないようにしないといらぬ批判を受ける場合があります
　（中国等で歴史や政治の関することが自由に出せない場合、韓国で日本の文化を自由に出せない等）

要は法律や政治が、（大人の事情で）許していないからです。

回答No.1

t_ohta

著作権などの権利関係で、ネタ元から国内でのサービス提供しか許諾されない事があります。（海外では別会社に許諾されている事がある）