• 締切済み

ダイハツ コペン って

毎日会社まで片道30キロを車で通勤している者です。 走行中、様々な車(及び様々な運転手)に出会います。 車種によって、その所有者の運転のタイプがわかれてくるようで、車種を見ただけで大抵どんな走り方をするか分かるようになって来ます。 そこでダイハツのコペン、この車はどんなコンセプトをもつ車なのでしょうか。 よく出会うコペンは4台あり、4台ともボディカラーが異なりますがすべて運転手は男性。 更に共通した走り方は、自分の前の車の後ろに車間距離を置かずぺったりついて煽る、片側二車線の時には間隔を置いて走る他の車の隙間をぬって左右追い抜きまくる、赤信号の停止状態から青信号に変わった瞬間、ぶっ飛ばしスタートをきめるなど、無謀運転のオンパレード。 とりあえず軽自動車ですよね。 軽自動車である以上、ターボチャージャーを搭載していてもパワーはどれくらいか分かります。 2シーターだから車重は軽いかもしれません。 しかし他のターボ搭載の軽自動車だって、あんな煽りやぶっ飛ばしはしていません。 コペンって、何がどれほど特別なんですか? まさかあの「ビート」を凌ぐつもりでは…? 車専門誌やカタログのような表現ではなく、もっと噛み砕いた素人でも分かるような表現でご説明いただける方はいらっしゃいませんか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • pititarou
  • ベストアンサー率18% (10/53)
回答No.8

僕もそんな無謀運転するコペンを見ている一人です。 そして、コペンオーナーの一人です。 彼は窓からゴミをすて、交差点の赤信号で右折レーンに入って先頭に割り込みます。 そんな彼を見ると正直言って敵意さえ覚えます。 なぜなら質問者様のように思われる方が、しいては車好き全体をそんな目でみる方が増えるからです。 とある車の雑誌にありました。”スポーツカーにのるものは乗るだけで資質を問われる。”と。 コペンはそれほど高性能な車ではありません。 軽自動車としてはエンジンは強力なほうですが、重い車重で帳消しです。軽としてはコペンは重いんです。 それに”強力”といっても所詮、排気量が小さいので大したことはありません。 屋根が開く構造をしているのでボディも弱く(いわゆる剛性がない)、車として高性能とは言えないでしょう。 ただ、独自の世界観があるんです。 すいた道をゆっくりと流す時が一番楽しいですね。 ここが一番大切なんですが、走らせて楽しい車です。 パワーがあるとか速いとかがスポーツカーではありません(それらは構成する要素の一つではあります)。 大切なのは走らせたフィーリングです。 そのあたりがコペンは優れています。 「金はないが精一杯かっこつけたい人」などなど否定的なご意見もありますが、別にそんなことないですよ。 いまどき、車でかっこつけるとかミエを張るほうがよほどかっこ悪いと僕は思っています。 No.1・2・3の方の最後のコメントはとても共感できます。 そして、”彼”や質問者様がみているようなオーナーがいることは嘆かわしい限りです。

回答No.7

コペンは分かりませんが、同系統のエンジンを載せた軽ターボ(4気筒)に乗ったことがあります。 今の軽ターボ(3気筒)はトルクフルで安定型ですが、パワーがなく丸め込まれています。 リミッターの効く140キロくらいまでの加速だとラージミニバン(2400以上3000未満)、1500のコンパクトカーくらいでしょうか。軽にしてはかなり速いですね。リミッターを取ると170くらい出たそうです。 良くも悪くも、体感速度がめちゃくちゃ速かったです(今の軽はそうでもない)。動きもクイックだし、エンジンレスポンスも良く、まるでイメージ上の「スポーツバイク」に乗っているかのような気になれます。 ここが酔いしれちゃうというのか、勘違いしてしまうというのか・・・・その要因でしょうか。 ちょっと調べてみたら、セミマニュアルも付いているようで、小さなオープンスポーツカー扱いみたいですね。酔いしれちゃうのでしょう。

回答No.6

サーキットを走行しても所詮軽四レベルなので、公道で暴走する車

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.5

軽自動車としてはとても高いです。 アルティメットエディションになるとメーカ価格では200万(弱)です! しかも、ATよりMTの方が高いという逆パターン。 TOYOTA86の一番下のグレードよりも高い・・・ 仕事とか通勤、買い物ではなく楽しむために走る車 走ってナンボの車です。 走りたいから乗る=(結局)飛ばすという傾向が出るんじゃないでしょうか? ビートなど旧規格と比べれば安全基準などが変わり大きさや重量が増えているなどの問題がありそのままでは比較できません。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.4

ビートオーナーですから、コペンなど多くのオープンカーを連ねてツーリングにも良く出かけますが、車によって・・は言えません。 オーナーも20代の若い女性から白髪のおじいちゃんまで一緒になりますが、概して大人しく走られます。 確かに他の軽とは違って低い分は安定が良くて上手くシフト操作をしてコーナーリングを責めるのは楽しいです。 時にはそんな人もいますが、オープンカーでも本来は風を切る心地よさや座面の低さから法定速度で走っても意外なスピード感や爽快感は味わえます。 加えて360度の視界で自然の景色に小鳥のさえずりや潮騒の香りを楽しんで走る為にはスピードは低めに楽しみます。 ツーリングですから、先頭が飛ばせばそれなりに付いて行きますが、皆から「飛ばし過ぎ」って叱られます。 車の楽しみ方は色々ですが、本当のコペンの良さを知っている人は乱暴な運転はしないようです。 それなりに走る車では無謀運転もする人が居るのは一般的なセダンでも同じだと思います。 偶々そんな人たちを見かけただけではないでしょうか? ちなみに信号GPでの出足はハイパワーでもコペンのようなターボ付きは不利で、 ノンターボで64馬力のビートはMRで瞬発力だけは凄くて下手な大型スポーツカーにも勝てます。

回答No.3

 MTをグレードに持つ車って、本当に少なくなりました。  ビートはそもそも今売ってませんしね。  MTのオープンスポーツタイプが欲しいがS2000やロードスターを買うには資金面で足りない。  でも走りのいい車を買って飛ばしたい。  という「金はないが精一杯かっこつけたい人」が買っていると思います。  そういう人はあまり交通法規を守りません。  売り手のほうは上品なスポーツを目指しているでしょうが、買い手は単にMTで飛ばしたいだけの中年男性が多いです。  私の知人は安全運転で落ち着いた走り、ボディカラーはホワイト系で大人のかっこよさを醸し出していますが。  コペンは、軽快さを内に秘めつつ落ち着いた走りをさせるといい味が出る車、だと思います。

noname#159168
質問者

お礼

コペンは見た目がちょっとクラシックなデザインでカッコいい車だなと思っていました。 しかしぶっ飛ばしたり煽ったりしているのを見て、「ああ、飛ばし屋の車なのな」と私も勘違いしてましたね。 MTだし、やっぱり「他の軽自動車とは違う」的な人間がオーナーになっていたのでしょうね。 余談ですが通勤途中に「BEATOPIA」という、閉鎖されたガソリンスタンドを利用した場所があり、そこには様々なボディカラーのビートが20台以上置かれています。たまに人がいる時がありますが、販売しているようではないようです。 やはり根強い人気があるんですね。 一台だけこっそりカプチーノが混じってますが。 話が逸れました、ごめんなさい。 ご回答ありがとうございました。

回答No.2

軽の2シーターで唯一のメタルトップ電動オープンな車ですね。 ボディーが手作り(ロボットのオート化されてない)で、生産台数が少ないため、新車で順番待ちが長く、中古の価格が他に比べてとても高いです。 外見が多少可愛い、メタルトップの自動開閉できるオープンカー、他車よりも生産台数少ない。以外に特になにもありませんよ。限定品ダイスキな日本人には多少希少ってのがたまらないのかもしれませんが・・・ 社外エアロをつけると、デフォルメされたポルシェっぽくなって面白いですよ。 ぶっちゃけて走りにたいした期待は出来ません。重いし、剛性弱い。 メタルトップ開閉部もゆがみやすくて壊れやすく、雨漏りする固体も多いです。 女の子や中高年がおとなしく奇麗に走るとセンスを感じるかもしれませんが、 いきがって走ると乗り手の評価をさくっと下げる車です。

noname#159168
質問者

お礼

希少価値…日本人はスキですよね。 「限定」なんて言葉にも弱いですよね。 しかしそんなある意味魅力満載の車を持って、つい「自分の車は特別だ」とばかりに無謀運転してしまうとは悲しいことです。 コペンがかわいそう…。 いきがって走ると、乗り手の評価をさくっと下げる…同感です。 ご回答ありがとうございました。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

ショーモデルの際は、軽のオープンカーという事で「KOPEN」と言われていましたが、新車発売時にはコンパクトオープンカーを略して、「COPEN」と名付けられました。 ターボ付きで64馬力ありますが、オープンカーですので車体を強化する必要性があり2シーターでも車重は840Kgほどありますので、決して軽量ではありません。 ダイハツの技術を投入して丁寧な作りをしていますので、質感はとても良いです。 価格的には170~210万円ほどしますので、価格的にも軽自動車の域を超えて、1500~2000ccの普通車の価格帯に匹敵しています。 乗り手にもよるのでしょうが、特殊な車に乗っているとの意識から、煽ったりぶっ飛ばしたりしているのでしょう。 ですが、近所も所有している方があられますが、60代のロマンスグレーのオーナーさんで、とても上品に運転されています。 この方が、コペンにはにあっていると思うのですが・・・

noname#159168
質問者

お礼

私が遭遇する無謀運転のコペンは、とんでもない勘違いヤロウのオーナーによるものだったんですね。 コペンの車重はそんなにあるんですか。(私も以前、スズキのRRに乗っていましたが、車重は880kgでした。) あらためてコペンの本来のコンセプトを知ることができました。 車のイメージを作るのは、ドライバーのモラルによるものが大きいですね。 ご回答ありがとうございました。