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アロマディフューザーのスティックについて・・・

液体アロマディフューザーの瓶に木のスティックを数本差し込んで使用していますが、最初はスティックが液体を効率良く吸収してアロマの匂いが部屋中漂うのですが、液体が少なく(ボトルの10%ぐらい)なってくると、スティックの吸収が悪くなり、匂いがあまり出なくなってしまいます。 これは何故でしょうか? 説明書に従ってたまにスティックの上下を入れ替えてますが効果が今一で、「液体が少なくなるとあまり吸収しなくなる」という現象は、物理学的に何故起きるのですか? そして何か良い対処法ありますか?例えば、スティックを新しいものにする、スティックを短くするなど・・・

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回答No.1

私もアロマをやっていますが、柑橘系や一部のオイルは匂いが飛びやすいですよ。 仕組みですが、スティック型のディフェーザーは毛細血管現象を利用して出来ています。木のスティックには血管のような管が走っていて、その内側をオイルが上昇して芳香するというものです。この現象は表面張力・壁の濡れやすさ・液体の密度によって液体上昇の高さが決まります。残りが少なくなると液体の重さと吸い上げる力の均衡がとれるので、匂いも登ってこなくなります。スティックを突っ込むタイプは最後まで匂うようには出来ていないんです。残念! 対策としては、ものすごく小さい瓶があったら、中身を移し替えて(知識が無い場合は危険注意)つまようじを挿しとけば良いんじゃないですかね…やった事が無いので確実ではありませんが。あーでも一度に吸い上げられる量が少ないので、そんなに変わらないかな; オイルが古くなるので本当はやっちゃいけないですが、中身を注ぎ足すのが一番早いです。

WizQuest777
質問者

お礼

なるほど、原理が理解出来ました! 手っ取り早く対処したいので、リフィルしてみます。 ありがとうございました。

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