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汚染瓦礫の中間処理施設ですが、

先日現地での説明会が関係町長が欠席でお流れになった様です。おかしいですね。震災地の連日マスメディアで言っている「絆」ってのは嘘でしょうか。自分に禍のない他人がする援助には大声で言うのにさて自分の事となると「絆」は消えてしまうのですね。放射性物質汚染以外にも津波瓦礫の処理でも難航しています。皆さんは、除染による放射性物質の中間処理場設置や津波瓦礫処理の「非絆」をどの様にお考えでしょうか。

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

それが「絆」と関係するかどうかは判らないですが・・。 説明会に「欠席」と言う形で反対するのは、責任ある自治体の長としては「無責任」と言わざるを得ませんし、言葉を選ばなければ「卑怯」な方法かと思います。 またそれは「問題解決」の手段ではなく、「問題の先送り」で、結果的には「逃げ」と同じです。 個人的に反対なのかも知れませんが、個人的主張を「欠席」と言う形で行うなら、町長など辞任すべきでしょう。 片付けるべき問題が、がれきと同様に山積みな中で、いたずらに遅延させるだけの行為である点、欠席した町長は猛省すべきと思いますよ。 出席して、堂々と反対を述べれば良いし、自治体の長と言う立場であれば、そうするべきでしょう。 国の方も、説明会を流会にしてしまう必要は無いのでは?と思います。 「無責任な町長の責任」にして、責任転嫁している様にも思いますよ。 橋下さんなどでしたら、「出席しない方が悪い」とキッパリ言うんじゃないでしょうか? 震災や原発の処理は、沖縄基地問題など外交・防衛も同様で、国がイニシアチブを取り、リーダーシップを発揮せねば解決出来ない問題です。 また、そもそもは自宅前をゴミ置き場に指定されて嬉しい人など居ませんので、基本的には全員一致の解決策など存在しない問題です。 「その代わり、そのご家庭は掃除当番を免除する」的な、メリット提示をセットで行い、円満解決を図るのが政治力・政治的解決能力で、即ちそれが「政治そのもの」で「政治的 絆」でしょう。

noname#150017
質問者

補足

放射性物質ヒステリーで「絆」じゃ嘘ですね。助け合うのが「絆」としたら被災地で困っている瓦礫処理も「絆」を発起すべきです。自分に降り掛かる危険は駄目ではおかしいと言っているのですがね。瓦礫処理は多少の犠牲を我慢してやるべきです。私は隣に空き地に処理場が出来ても反対はしません。

  • ww_q
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.2

絆がそこら中に散乱するほど存在していたら、わざわざ「絆!」、「絆!」と連呼しスローガン化し人気取りの為に利用する事も無いでしょうに。 「絆」なんて子の日本の今の世界では消えてなくなっているか消えかかっているので、しきりに「絆!」と叫んでいるのですよ。 近年目立った絆潰しの犯人は小泉・竹中。

noname#150017
質問者

補足

小泉と竹中は十分に日本の為に働きましたよ。今の政府の方が全く駄目です。

回答No.1

kappa0124aさんのご指摘通りです。 但し、自治体の長がその受け入れを推進しようとすると住民が反対するなどの妨害行為が未だに起きていると言う実態です。 その上、受け入れを全く表明さえしていない知事が14にも上ります 何かと 「国が国が」 と言うばかりで最近では静岡では一部の住民の大変な反対運動が有ったばかりです これは東京の石原が一部の受け入れ反対住民を押し切って受け入れ表明をしたように、かなりの強引さが無いと 住民が 「反対」 などと言うとすぐに引いてしまう、サラリーマン知事、市長では現状を打破することは出来ないのは大変残念です。

noname#150017
質問者

補足

最近は住民第一でよい事も出来ない状態です。住民エゴが罷り通っています。この様な状態は日本を破滅に導くだけですね。

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