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名城大学 後援会費について
みなさんは納入されていらっしゃるのでしょうか? 理工学部2年生の父兄ですが、後援会費を納入しておりません。 一括90,000円は高額ということと、未納入者に対する催促のDMが再三送られてくることに 多少辟易しております。 学生・父兄としての義務であれば当然今からでも納入するつもりなのですが 認識として「後援会費」というのは、有志の方々が学校・学生のために“自ら”助成する意味で 出資するものだと思っております。 また、「未納入」という言葉に対しても、納税義務者のようなイメージを持ってしまい 上から目線でいい印象を持たないのも多少あります。
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・一括9万円は4年分という意味でしょうから,1年では22,500円。理系なので高めなのかなとは感じますが,法外な金額ではありません。 ・後援会は大学とは別の組織で,次のような事業を行います。 就職支援(ガイダンス,研修会,企業への売り込み) 優秀学生の表彰 行事(研究発表会,オープンキャンパス,卒業パーティなど)の支援 役員と学部長・各種委員長が情報交換する懇親会 会報の発行 これらを大学予算で行ってもいいのですが,校費の費目にないか,あっても会計書類を決裁していると身動きが悪くなります。そこで後援会費の現ナマがあると動きやすいのです。 ・以上の決算報告は,会報に記載されます。むろん,会計監査報告もつきます。 ・このような活動に賛同できないか,経済的に困難ならば,必ずしも義務ではありません。払わなかったからといって,子供が悪い扱いを受けることもありません。決算報告には,いくらかの「未納入者」がいるものです。
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- kamobedanjoh
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学校の後援会というのは、学校の外部組織ですから、基本的には、貴方が会員登録していなければ支払いの義務はありません。 私学かと思いますが、自公内閣では公立私立とも大学等への運営予算・助成金削減に奔走してきました。 結果、各大学ともかってない経営難に陥っています。後援会はその穴埋めの組織かと考えます。 欧米諸国では、高等教育の無償化や奨学金の支給制(返済不要)化が進んでいます。 明治期以来、教育の重要性を意識しての国立大学設置や特待生制度など、優秀な学生確保のために必要な国家予算を計上してきましたが、高度成長期を過ぎた頃から教育・学問の軽視による予算削減策が講じられてきました。 国際的な教育重視策の流れに逆らった、現行の諸制度を改めさせなければなりません。 そうした目的を持って結成され、活動している後援会なら積極的に会員登録し、会費を支払う意義はあると思いますが、単に学校運営費の穴埋めのための会なら、加入して会費を支払うほどの意味も義務も無いと思います。
お礼
ありがとうございます。 基本的には支払うことを前提としておりますが、「義務」が前面に出されていることに 不満を覚えた次第です。 検討してみます。
お礼
ありがとうございます。 後援会からの納入催促があまりにも来るのでどうしようと思っていたところです。 直接電話で訊きたいところを訊いてみた上で納入しようと思います。