- 締切済み
症状がはっきり診断してもらえません
初めまして。質問お願いします。 私は2010年に勤めていた会社で左手の親指の腱を切断してしまう事故に遭い、後遺障害の9級となりました。 その当時の担当医に説明してたのですが手~肩への痛みは特に診て頂けなかったのですが、じゃあ気のせいだろうと思っていましたが、痺れたり疼いて寝れない日があったりしましたが、ずっとその我慢を繰り返していたら親指が人差し指にぴったりくっついてるようになり、甲側の親指と人差し指の間の筋肉が痩せて来ていて、手のひら側の痺れや握力の低下がひどくなって来ました。 (元々親指が効かないのでつかめないのですが・・・) 一応病院でレントゲンを撮ってもらいましたが異常なしとされました。 それでも痛いので自分でも ・複合性局所疼痛症候群(CRPS) ・手根管症候群 ・肘部管症候群 と調べてみましたが、手首押しても確かに痺れるし、腕の内側押してもジンジン来るしさっぱり分かりません。 一番何が疑わしいか詳しい方は教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
整形外科的には異常がないならば、 そのような痛みの場合には、一般的な整形外科の領域ではありません。 例えば、指をケガしたとき、どこで痛いと感じるか、おわかりですか? 指をケガしたのだから、指が痛いと感じる…… のではなく、痛いと感じるのは、「脳」なのですよ。 指からの刺激を脳で分析して、これは「痛い」のだと分析するから、 痛いと感じるのです。 だから、局所麻酔で、痛みの伝達を止めれば、痛いと感じないのです。 これと逆のことが起きる場合があります。 つまり、ケガをしたところはすっかり治ったのに、 脳がそれを認めずに、勝手に「痛い」と判断する場合があるのです。 つまり、問題は、脳の誤作動。 整形外科では「幻肢痛」が有名です。 質問者様のような場合には、 痛みが生じる ⇒ 痛いので動かさない ⇒ 動かさないので硬直が起きる ⇒ ますます動きが鈍くなる ⇒ ちょっとでも動かせば痛みが強くなる ⇒ ますます動かさなくなる ⇒ ますます痛みが増す ということが、いとも簡単に起きます。 (なので、ケガをしたときの治療にはリハビリが重要なのです) さらに、ストレスが加わると、簡単に悪化します。 なので、幻肢痛などの治療に積極的な病院 または、心療内科、疼痛外来(麻酔科、ペインクリニック)などで 相談することをお勧めします。
別の整形外科医に診て貰ってください。 いくつか回っても「異常なし」と診断されたなら、 精密検査して貰ってください。
お礼
ありがとうございます。いつも行く場所がカルテを保存しているところなのですが誤診続きで大病院紹介されて、また戻される感じです。 一度カルテの開示をお願いした方が良さそうですね・・・
お礼
回答ありがとうございます。整形外科でのリハビリを終えた後では親指の機能全廃と著しい障害で症状固定しております。その時に担当医に痛みと痺れはお伝えして来たのですが特に調べてもらえず、痛み・しびれ→耐える→軽減・・・と繰り返しています。 ちょっと動かしたりしてみたのですが、関節と手の甲が腫れてしまい医者にも使用を禁止されました。 明日にでもペインクリニックで受診してみようと思います。