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口先だけ反省があれば徴兵制を施行してもいい?
日本もドイツもかつて侵略し、両国とも反省しております。 しかし、日本の一部には先の戦争を美化している人がいるのと違い、ドイツは心からの謝罪をしているという人がおります。 百歩譲ってその主張が正しいとしても、わからない点があります。 日本は世界に誇る平和憲法を60年以上堅持しているのに対し、ドイツは徴兵制を施行しております。 私に言わせれば、ドイツは口先だけの反省で、実際は徴兵を施行している。対して、日本は一部には反省をしていない人がおりますが、戦後一貫して平和憲法を護持するという行動を持って平和主義を実践しております。 しかし、なぜか中国や韓国はドイツを持ち上げ、日本は反省が足りないと主張します。 だったら、日本は口先だけの反省をすれば徴兵制を施行してもよいというのでしょうか? もしそうであれば右翼は喜んで謝罪をし、徴兵制を施行しようとするでしょう。 口先だけの反省が平和憲法の遵守よりも評価されるのはなぜでしょうか?
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- kojinteki2011
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日本はアジア諸国にたいして十分に反省しているでしょう。 謝罪もしていますしそれ以上に援助などしてきました。 ただ日本が中国や朝鮮に侵略した事実は変わりません。 中国や韓国が日本に対して持っている感情は直接支配されたわけでもないドイツとは雲泥の違いでしょう。 ヨーロッパでのドイツに対する感情はまたアジアと違ったものがあるのでは無いでしょうか。 ドイツの徴兵制はドイツが分断され常に戦争状態にあった時の名残では無いでしょうか。 朝鮮も分断されて韓国は徴兵制になっています。 どちらにしろ日本で徴兵制が必要な理由がわかりません。 右翼が徴兵制も押す理由もわかりません。 今の自衛隊で兵力は十分でしょう。 あとは実際にあった憲法の改正と防衛予算の見直しで国防力を上げる方が急務だと思います。