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どうして?
来週に東京から鎌倉まで旅行に行くのですが・・ 出発地は国際展示場なのですが、調べると展示場~鎌倉まで1010円(横浜経由)かかるとでまし たが、横浜でも途中下車したいので展示場~横浜間で検索すると600円で、横浜~鎌倉が330円 となっていて・・使っている電車は一緒なのに値段がどうしてちがうのかわかりません。
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他にもそういう区間はいくつかあります。 運賃の設定が距離で決まっており、その距離の単位が○kmから○kmにように幅があるため、このような事象が起こります。 上記の場合、JR区間は大井町~鎌倉です。 大井町~鎌倉間は41.8kmで、「41km~45km」区間に該当し690円です。 大井町~横浜間は19.6kmで、「16km~20km」区間に該当し280円です。 横浜~鎌倉間はは22.2kmで。「21km~25km」区間に該当し330円です。 このように5単位になっていますから、たとえば「21km~25km」区間の該当の距離を2箇所乗り継ぐとして、両方とも21kmなら21+21=42で、「41~45」の区間になりますが、両方とも25Kmなら、25+25=50で、「46~50」の区間になります。 昔、自動改札でない時代は、よく分けて定期を買っていたこともありました。JRに「不正になるか」と尋ねたころ、「不正ではないがいったんその駅で降りて乗り直してもらうのが建前」と言われました。今は自動改札なので、建前だけではなく、実際に乗り直さないと終着点で出れません。
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訂正 No2さんの回答が正解でした。 大井町-横浜間は 特定区間で割引かれるまでもなく20kmをぎりぎりきっているので280円でした。
- RTO
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品川-横浜間が京浜急行と競合するため特例として特定区間運賃と称して安い運賃となっているためです。(280円) 乗換駅である大井町駅はその間にあるため 引きずられてこの区間も特別に安くなって280円になっています。 一方、鎌倉まで乗ってしまうとこの特例運賃は適用されません。 (表現しにくいのですが 私鉄と競合する特定の駅間の料金を安くしているだけであって、その区間を含む他の駅間の料金は下げません) このように特定区間運賃を良く知っていると 例えば高尾から新大久保まで乗る際、新宿で一度降りると160円安くなる ということが発生します。