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海外(主に欧米など)旅行に行った事がある方へ
欧米などに旅行へ行った事がある方に質問です(少し気になる事があるので)。 ヨーロッパ(とくにフランス・イギリスなど)で我々日本人(黄色人種)に対する偏見・差別って 今でもあるのでしょうか? (一部で、タクシーが黄色人種だったら乗せてくれないという話は聞いたことがあるのですが)
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私も中東とEUの数カ国を長期と短期で滞在しました。 差別はまったくといっていいほど感じませんでした。しかし1番さんも書いてらっしゃるように、中国人と韓国人に見られると扱いがまったく違います。 友人ではチャイニーズ、コリアン、ビィエトナムと呼ばれ、そう見られた連中が無視されたりサービスしてくれなかったするため、「ノー、アイムジャパニーズ」と言ったり、パスポートを見せた途端態度がガラリと変った話をしてくれました。 日本人と見られればまったく問題なくフランス・イギリス・イタリア・ドイツ・スイス・オーストリア・ベルギーではまず大丈夫、ただ私はオランダには行ってません。唯一注意した方がいいというのを何度か聞いています。(ダウンタウンの警戒区域では差別というよりも犯罪者が多いため世界共通で注意の度合いが違います) 話は少しそれますがアメリカではすれ違いざまに「ヘイ、ジャップ」と言われ、カナダではたぶん旅行に来てたアメリカ人に「ジャップ、ゲラウェイ」と言われたことがあります。 当方スポーツや格闘技経験があるため、ケンカを売られることがないのに、やっぱアメリカは・・・と思ったことがありました。どちらも白人、お陰で白人の方を警戒するようになりましたね。
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- tanpopo91
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こんにちは、はじめまして。 20年前アメリカに行きましたが、デフォルトでありました。 黄色人種だけじゃなく、黒人、スパニッシュ系、イタリア人系、アイリッシュ系、ユダヤ人系等々。なにしろ、住むところが明確に分かれています。 白人至上主義者は差別で、相手を嫌な目に合わせるのじゃなく、自分たち以外の民族は完全無視です。だから、多人種と絶対に接することがない学校・職業・住宅地を選びます。特に「お金持ちの白人至上主義者は自家用ヘリじゃないと市街地に出られない、他の人種が入ってくる交通手段のない、地域にコミュニティを作って敢えて住んでいる」と、聞いて「根が深いなー」と思いました。 日本では「差別はない」が大前提ですが、アメリカでは「差別は当然ある。だからどうすべきなんだろうか?」を大前提に、話が始まる感じでしたね。 でも、日本では、「差別はない」と言いながら、アイヌ民族・部落出身者・韓国人・中国人等への隠蔽された陰湿な差別が実際はあるでしょう? (私は北海道在住ですが、アイヌの方への遠まわしなイジメは何度も見てます) 「差別は当然ある」が大前提のアメリカはいっそ清々しいなと思いましたよ。
お礼
回答ありがとうございました、参考になります。
- patent123
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特に差別は感じませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。
- aki0059
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ギリシア、スカンジナビア、イギリス、フランス、ドイツなどにいきました。 各国ともに、差別がある箇所っていうのは絶対に存在します。 いわゆる観光都市やビジネス都市はそういうものは薄かったですね。ロンドン、パリ、ニース、ベルリン、でデュッセルドルフなど。 失礼な書き方になるかもしれませんが、中国人と勘違いされて嫌われることは多いように思います。 反日意識がやや高いオランダはちょっとそういうことがあるかもしれません。 逆に流しのタクシーは怖いですから、敬遠することをお勧めします。 結構な確立でボられます。
お礼
回答ありがとうございました。 オランダって反日意識が高いんですか? はじめて知りました。
お礼
回答ありがとうございました。 アメリカでは(一部かどうかは知りませんが) やはり「ジャップ」という言葉を使って我々日本人を見下す人がいるんですね・・・