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さびやすい部分のネジの対応
ちょっとカテゴリから外れるのかも知れませんが・・・・ 車のトランクのスポイラーを取り付けているネジ部分がさびて困っています。 こういった常に水と接触している部分のネジはどうすれば防錆び効果を期待できるのでしょうか? スポイラー本体の取り付けているネジ部分はタッチアップペイントする ナット部分はステン製のものに切り替える くらいしか浮かばないのですが・・・・これすら、錆びに効果があるか・・・
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亜鉛系のローバル塗料を塗布する。 結構効果が期待できます。 またはボルトおよびナットをコーキングで覆ってしまう。 コーキングは故意的にはがさないとはがれません。 ナットをはずす時はカッター等で簡単にコーキングを取る事ができます。 ボルト、ナットが両方ともはずれるのならステンレスのものに交換する。
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- etopitika
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トランクのスポイラーに限らず、ナンバープレートのねじも錆びつくことがあって見苦しくなりますね。 スポイラーの取り付け部分がどのような形になっているのか、素人なのでわかりませんが、説明では「ネジ」となっていますからトランクのふた?と言いますかボでー側にねじこみで留めている感じでしょうか。 後には「ナット」部分をステンレスにするとなっていて、スポイラーを「ボルト」と内側の「ナット」で締め付ける感じにも読めますが。 もし、外からボルトをさして一側でナットで留めるのでしたら、どちらもステンレス製品にすれば、錆びの発生は緩和されるでしょう。ただ、スポイラーがFRP製品でも車体が鉄製品ならやはりさびが発生することになると思います。 この場合は鉄部分に防錆剤を塗るにしてもボルトを差し込む際にこすれて、下地の鉄部が現れることも注意が必要だと思います。 車体などの鉄部分は「もらい錆」の発生しやすいところですし、水分が錆びの原因などと言われると、こまめな洗車もままなりませんね。 高速道路は除雪車ばかりではなく、補助的に塩化カルシウムなどの消雪剤が散布されていて、雪国の車は床下などボディのさびが悩みの種になります。 下記のサイトなどが参考になるかとおもいますが。 http://item.rakuten.co.jp/kentikuboy/kemi-72/
- gisahann
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材質的に異種金属が接触することは、錆びやすいです。 水(水分)は、金属のイオン化を助けますので、錆びやすくなります。 油分は一時的に水分を除けることは出来ますが、滴下や乳化することにより すぐに効果はなくなります。 以上の理由により、ペイントで空気を遮断することは少し効果があります。 なお、溶接部分と、場合により穴開け加工がしてある所は、電気的残留要素がありますので どうしても錆びやすくなっています。
- nitto3
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ナットだけじゃなくボルトもステンレスにする。