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戸襖に壁紙を貼る時の縁の処理

戸襖の化粧ベニアの表面が傷んできたので、こちらで質問した結果、壁紙を貼ることにしました。薄緑色の化粧ベニアの縁は約5mmほどが色がなく、茶色の板の色になっています。しかし、表面的にはまったく同じで、ただ途中まで色がついていて、縁に色がないという状態です。この場合、壁紙はどこまで貼ったらいいのでしょうか?茶色の部分を残して貼るのか、そのまま縁まで貼ったほうがいいのか、迷っています。よろしくお願いします。

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回答No.1

基本的にはその残した部分は立て付け用にしつらえた飾りです。 したがって残して貼ります。 これをあなたが最後まで貼ったとします そうするとそこの場所の手じまいはどうされますか? カッターで綺麗に切り取ったにせよ コーナーですから 必ず剥がれようとする作用が働きます。 通常ふすまは 周囲に張り巡らされて桟で持ってその風格を保っています。 同じようにその空間?があるために落ちついて見えるのではないでしょうか? 日本建築の一つの特徴です。 カッターの刃は一旦切り始めたら絶対に離さないように 反対にカッターを支える物差し 平板はそのままスライドさせるようにしてカットします。

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質問者

お礼

ありがとうございます。ずっとどうしようかと迷っていたので、すっきりしました。

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