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婚約者の保険加入について
来月入籍予定の婚約者の保険を考えています。 (22歳、男) 収入手取り20万~25万です。 私は病弱で保険に入れなくて働けません。 生命保険は私が働けないのと子供が1人できたときの必要な額を計算して貰いました。 若いうちに入ったほうが安いとのことでしたので。 保険市場で相談して下記の保険でいいかなと思ってるんですが、 自信がないのでアドバイスや意見など回答お願いよろしく致します。 ガン保険は検討しているのに日額1万コースしかありませんでした。 医療保険にガン保証を1325円でつけることはできるのですが、男性の場合ガンになる確率は2人に1人ということで保証より別に保険に入ったほうがいいのかなと悩み中です。 ☆医療保険 60歳払込 アリコ やさしくそなえる医療保険 日額5千円コース (1770円) 先進医療 (107円) ☆ガン保険 60歳払込 オリックス ビリーブ 日額1万円コース (2460円) ☆生命保険 60歳払込 オリックス 家族をささえる保険 KEEP …月額10万円 …受取回数456回 …受取総額456000万円 一括受取金額 331960万円 (2820円) ↓お葬式やお墓代にと言われました。 こちらは解約返戻金があるタイプ。 60歳払込 アリコ 円建設保険金額保証特約付新終身保険 保険金 300万円 (3075円) ()←は保険料です。
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- tosshiiii
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ご結婚おめでとうございます。 でも、今が何かと一番忙しいときですよね。 大変ですけどがんばってください。 さて、保険のご相談ですが、保険は基本的に万が一の時に必要資金で変わってきます。 サラリーマンか自営業かによって違います。年収によっても、違います。 あと、質問者の方は病弱で働けないとのことですが、障害年金等は受け取っていらっしゃるのでしょうか。 それによって変わってくると思います。 既に、万が一の死亡保障と病気への保障には、加入されているのはご存知ですよね。 サラリーマンの厚生年金、国民年金 http://tosshiii.is.land.to/nenkin1.html 健康保険がそれに当たります。 http://tosshiii.is.land.to/kenkohoken0.html 1.万が一の時.サラリーマンの場合 http://tosshiii.is.land.to/kousei3.html 今はお子さんがいないので、夫が亡くなっても、国民年金からは1銭も出ません。 次に厚生年金からは遺族厚生年金が出ます。 夫の総支給額÷12が30万円の場合、約40万円、毎年でます。 ただし、夫が亡くなった時の妻の年齢が30歳未満だと5年間しか出ません。 妻が40歳未満の時は妻が年金をもらえるまでは妻の収入が850万円を越えない限りは出ます。再婚してもだめ。 後は妻の自身の厚生年金をもらうか、そのまま、年金をもらい続けるかです。 (すなわち、再婚しない限りは一生涯遺族厚生年金をもらい続ける事になるかと。) 夫が亡くなった時に40歳以上だと中高齢寡婦加算が付いて、約90万円が妻が年金をもらい出すまではもらえます。65歳になると遺族厚生年金だけになりますが・・・ 子供が1人出来た場合は国民年金からの支給が増えます。 約100万円少し、毎年子供が高校を卒業するまではもらえます。 これに遺族厚生年金がプラス。すなわち、130万円超 そして、お子さんが高校を卒業した時に奥さんの年齢が40歳を越えていると中高齢寡婦加算が追加した分がもらえます。約90万円/年。 65歳になったときは、ご自身の国民年金と遺族厚生年金になると思います。 これが公的年金からもらえる金額です。 詳しくはリンク見てください。 あとは、万が一の時に必要資金額です。 毎月の生活費、住宅代、教育費、等を質問者の生きているだろう年齢、基本は平均寿命87歳くらいまで。 出して、公的年金を引いて、必要補償額を算出します。 でも、まだ、生活していらっしゃらないのでしたら、わからないですよね。 家、万が一の時は帰る家がありますか? あれば必要ないです。 また、マンション等買っていて、団信に入っていたら、ローン免除されるので、必要ないです。 教育費除いたら、今の収入から見るとある程度は保障されていると思います。 最後の終身保険はドル終身ですよね。低解約返戻金型の http://www.metlifealico.co.jp/plan/life08/ 為替リスクはあるけれども、ポートフォリオの一環で問題ないかと。 2.医療保険について 質問者のかたが病弱と言う事で、医療保険をお考えになられることは良くわかります。 しかし、既に医療保険には入っていらっしゃいます。 ガンで38日間入院しても、相部屋でよければ2ヶ月で20万円くらいの負担ですみます。食費は別 http://tosshiii.is.land.to/kenkohoken5.html 更にサラリーマンであれば年休を使い切って欠勤扱いになっても、傷病手当金で給与の3分の2が健康保険から支給されます。 http://tosshiii.is.land.to/kenkohoken2.html 今、健康保険って月に1万5千円近く払っておられるのではないかと思いますが・・・ 労使折半なので3万円です。 更に、今入院日数が急激に減っています。 その分を預金に回されたら、良いのでは内科と思います。 自営業の方は傷病手当金がないので、収入保障と言う面がありますが、サラリーマンのかたにはあまり必要ないのではないかと思います。 2千円でも、年間2万4千円。40年間で100万円です。 ガンも老後になる場合が多いです。 60くらいまでは、ガンになるよりも、リストラされる危険性のほうが高いのではないかと。 その分、預金していたほうがリスクヘッジにはなるかと思いますが・・・・ 3.蛇足ですが、子供が出来たら、学資保険に入る事をお勧めします。 大学に行かないのなら別ですが。 今は学費だけで国立で300万円くらい、私立文系で400万円を越えます。 http://tosshiii.is.land.to/kyoiku.html 夫が生きていようが死のうが必ずかかる費用です。 ソニー生命で18歳満期で400万円で、17000円くらいです。 http://www.sonylife.co.jp/gakushi/index.html?cid=glg0000006 これ利率が1%くらい付きます。 手数料が少ないので、保険の窓口等では絶対に売っていませんが・・・ あくまで蛇足です。