付き合った彼氏が創価学会員でした。悩んでいます。
一か月ほど付き合ってから、
彼から実は「自分は創価学会員なんだ」と告白されて、
戸惑ったまま付き合っています。
まず、私は創価学会がとても嫌いです。
なぜ嫌いかと言うと、既に創価学会が嫌いな皆様は知っていると思いますが
知らない方の為に一応貼っておきます。
↓↓↓
【創価学会=公明党・ミニ知識】
http://www.geocities.jp/boxara/soka.html
【創価学会の正体】
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/44.html
【創価がなぜ悪いのか?】
http://www.youtube.com/watch?v=MV0_XLXW4jI
彼に詳しく話を伺ったところ、彼は三世で、
両親が熱心な創価信者のようで地位もわりとあるそうです。
本人もたまに活動をしていて、会館の警備などを任されていると言っていました。
出会ったころは真面目で純粋な、「少し変わった」性格だなあと思いましたが、
見た目も爽やかで整っていて、好印象だったので
告白されて楽しいおつきあいをしていました。
しかし一か月経ったころに、創価学会員だということを聞いてから、
私自身もすごい「創価アンチ」なんだと彼に伝え、二人ですごく悩みました。
私はたくさん泣きました。彼も泣いていました。そして私から別れようと言いました。
彼は別れたくないといい、「創価をやめる」、と言いました。
彼自身も実は学会に最近疑問を感じていたんだと言っていました。
けれど彼の家族は熱心な信者なので、彼が創価を抜けることには反対の様で、結構揉めてしまっていたみたいでした。
私は自分の家族にとても愛されて育っていて、
家族は皆愛し愛されて幸せであるべきだという考えなので、
彼の家族のことを考えると、「創価学会」の女性と結婚するのが、
彼にとっても、彼の家族にとっても一番良いだろうと思いました。
だからそう伝えると彼は「創価の人と結婚するつもりは無い」といい、私と別れたくないと言い、私の家族にも挨拶に来ました。
私の両親は娘思いで素晴らしい方たちなので、
「お前が好きならいいよ、その代わり勧誘してもうちの親戚は絶対に創価には入らないよ」と言ってくれましたが、
私自身がすごいアンチなので、創価学会の彼氏がいる、ということに
何か重たい嫌な気持ちを常に抱いてしまう部分がどうしてもあります。
彼は将来的には創価をやめる、と言っていますが、どうも今すぐは難しいみたいです。
やはり恋愛と結婚は違うと思いますし、彼ともし結婚しても、
親戚に創価学会の熱心な信者、しかも結婚相手のご両親がだなんて、上手くやれる自信も無いと思いました。
私の親友や友人たちも、今付き合ってる彼が創価に入っていると言ったら全員がものすごく反対していました。
「今すぐ創価と別れた方がいい!!」と口をそろえて毎日言われて頭を抱えました。
(反対する人たちはみな、創価によって迷惑をかけられたりしたことがある人がとても多いからです。)
彼はまだたまに創価の会館の警備をしたりしているそうで、
私にはよく分からないのですが、幹部の人に話してみるよ、と言いながらもまだ話せていないみたいです。
私も毎日「もう別れようかな」と思いますが、彼と会ったり、彼とメールをすると、
やっぱりまだ別れなくてもいいか・・・などと変に思いなおしてしまいます。
(私が「別れ」を口にすると、彼がとても悲しい顔をして
抱きしめたりキスをしたり、強く好きだ愛してるなどと言ってくるから、可哀想になります)
彼は私を「すごく優しい」「癒される」といいます。
親友たちは私を「優しくて情に厚いから、早く別れないと別れられなくなるよ」と心配します。
彼のことが大好きなのか?と聞かれたら、実はあまりもうよく分からなくなってきている自分がいます。
愛してる愛してると言われてなんとなくずるずる来ているような気がしています。
私が悩んで疲れたので先日も「別れたい」と言ったら引きとめられました。
私の家族は彼を「ストーカーになりそうなタイプだと思った」とか言っていました。
まあ人の話をあまり聞かずポジティブで自信家なので、しつこそうだな、とは思いましたが
刺したり殺したりするタイプでは無いと思います。
正直なところ、
いざ自分がこういう立場になると周りからやめろといわれてもピンと来なくなってしまうのが怖いです。
まとまりもなく、そのまま書いてしまいましたが、同じような経験があったり、自分が創価学会員であったりする皆様の意見もなんでも
お聞かせいただけたら幸いだと思い、ここで質問させて頂きます。
彼は私と結婚したいと思っているようですが、私は自信がありません。
私達は別れるべきだと思いますか???
このまま付き合っていても、私達は上手くいくでしょうか????
どんな意見でも結構です。長々とすみませんでした。宜しくお願い致します。