うまい回答をもらうコツ、というのは、いっぱいあると思います。
それは国語の問題ではないのですが、国語が得意な方が有利かもしれません。
エレベーターで培うプレゼンテーションのスキル、と言った表現があるように、短い時間で要点だけうまく相手に伝える能力というのは、一種の才能ではありますが、大事なものです。
ここに質問される方すべてに、本当にエレベーターで大物に遭遇した時にビジネスチャンスを得るようなプレゼンスキルを求める訳ではありませんが。
気になる、よくあるダメ質問の例を挙げます
・質問の題名が「質問です」
知ってる。質問以外はここに書きこんではいけないんだから。
・テスト問題などの丸投げ
どこまで理解して、どこからわからないのか、それが明確にならないと、説明のしようがありません。
せめて解けた所までの途中式を書く。自分の想定する解答法を示す。
・丁寧語でない
回答側の人が、自身にキャラ設定をされていて独特な文体で回答されていることはありますが
質問者側は常に敬語で書いた方が、回答が集まりやすいです。
尊敬語や謙譲語を徹底できなくても、せめて丁寧語にはしましょう。
・長文で乱文
質問文を読む気がしません。
・カテゴリ違い
自分の苦手なカテゴリと思った
→質問を読まずにスルー
自分の得意なカテゴリと思って質問を読んだら、カテゴリ違いで苦手分野だった
→回答せずに立ち去る
質問者さんのリンク先での問題点は、ネットの向こう側の見ず知らずの相手にイラっときて、イラっとした態度を全面に出したお礼をしてしまったことですね。
普段、「こいつ死ねばいいのに」って思っても、面と向かっては言わないでしょう。
ネットでは面と向かってないですが、書いてしまっては面と向かって言っているのと同じです。
現実世界では、思ってもいいけど言わない。
ネット世界では、言ってもいいけど書かない。
まぁ、穏便にいきましょうや。
お礼
ありがとうございます 「質問者さんのリンク先での問題点は、・・・・・ネット世界では、言ってもいいけど書かない。」 この部分がもっともだと思いました。 社交辞令が大切ですね。