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16歳老犬の歯周病治療について
- 16歳老犬の歯周病治療について質問です。
- 先週木曜くらいから夜鳴きが増え、認知症かどうか診断してもらおうと翌日に掛かり付け医のところに行きました。
- 16歳の犬の歯周病治療について経験者の意見を聞きたいです。
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17歳の柴ミックス飼いです。 最近めっきり老化してきたうちわんこ、以前は目薬もさせませんでしたが 今は横たわらせば、お口の中もじっくりみることが出来るようになりました。 歯周炎はないですが、さすがに歯石が奥歯にいっぱいありました。 ブログ村の高齢犬のジュンちゃんのママさんが簡単に歯石がピンセットでとれ、ピッカピカになった。 と書かれていたのを思いだし、歯肉にあたらないように根元に爪をかけたら 貝殻のようなのが ポロっととれ おもしろくてとりまくりました。 安全な小さなピンセットを持っていたのでそれでもとりました。 ただ取る時 ブリがつくので口の中を傷つけないよう 要注意ですが。 わんこは爆睡してました。 麻酔は20歳でも大丈夫な子もいれば5歳でもダメな子もいます。こればかりはやってみないと・・・ですね。 すでに炎症がひどいと歯肉の中の汚れを取らないとだめなのかもしれませんが、超高齢になるとこんなふうに表面の歯石は取ることもできますので参考になれば です。
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- sakunojoe
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歯周病は万病の元です。特に血液に関係する病気は、歯周病が根本原因にあるということが医学的にも証明されています。 私経験からつぎのように考えます。 ご相談のワンちゃんの治療ですが、歯周病を根本から治す方向を選択されることが良いと思います。歯石を掃除してもらう、ダメになった歯は抜歯してもらう、そのために麻酔は不可欠なので、リスクはありますが、決心すべきと思います。 お話の様子では、現状のままでは、ワンちゃんは大変辛そうですし、生きていても楽しくないことばかりで、犬らしくいきられないと考えているのではありませんか。飼い主にはつらい決断であっても、決心して精一杯のことをしてあげるのが愛情だと思います。
お礼
早い回答ありがとうございました。 昨日動物病院の待合室で読ませていただきました。 結論から申しますと、やはり掛かり付け医は外科的治療は今のうちの犬の体力面を見てリスクのほうが高すぎるとのことでした。 日曜の別の先生のところで打ってもらったステロイド注射がすごく効いたみたいで、夜鳴きも無くなり食欲も八割方回復したようです。 掛かり付け医はステロイド剤にもあまり良い顔をされない(副作用で抵抗力が落ちるから治療が遠回りになるため)慎重派な先生なので、日曜の先生からステロイドを打ってもらえなかったらもっと弱っていたように思いました。 赤ん坊の頃から掛かり付け医一筋で、他の先生に診てもらったことがなく、色んな先生の見解や対応がが違い、セカンドオピニオンって大事なんだなぁと思いました。 もう少し体力が回復するのを待って、このあとのことを決めていきたいと思います。 ありがとうございました(^-^)/
お礼
ピンセットで…Σ( ̄◇ ̄*) ほんとは赤ん坊のときから口腔ケアをすべきだったんでしょうね… うちの犬はまだ口の中を触らせたりはしないです。 麻酔は博打というか、してもしなくても後悔しそうで… 昨日ぐらいから食欲が増え、今朝は自分から散歩に行く!と鳴いて小走りで家の回りをまわったので、注射と投薬で持ち直しつつあるようです。 掛かり付け医の見解では、麻酔は今のうちの犬の体力面ではリスクのほうが高すぎるとのことでした。 なるべく内服で、うちの犬に合った抗生剤を見つけてあげて炎症を鎮めることが大事なんだと言われました。 もう少し体力が回復するのを待って、隙を見て歯石を取ってみたいと思います(笑) ありがとうございました。