高校だと選択科目は限られますよね。
大きくジャンル分けすると
たとえば国語、社会 理科など、その中でまた別れるでしょ。
国語の中には現国、古文、漢文
社会の中には歴史、地理、公民、倫理社会など
理科には物理、科学、生物とあります。
社旗の歴史の中にも日本史と世界史と別れます。
全部勉強することないですよ、
国語は現国は必須ですが、古文と漢文どちらかを選択できます、
社会は日本史、世界史、地理、倫理社会のどれか二つを選択できます、
理科はどれか二つを選択できます。
いずれも「選択しなければならない」ということにもなります。
大学に行くと、もっと複雑になり
1年では語学は英語が必須、他フランス、ドイツ、スペイン、中国語から二つ。
専門教科、たとえば経済原論、マクロ経済学、税法、商法、マーケティング論、などなど
数十の科目から7つとかね。
高校も国語、数学、英語、社会、理科は必修ですが、
その中でどれにする?ということだと思います。
これは学校によっても若干違いますので学校のガイダンスをよく読んでみてください。
また理数科と普通科があるところなどは、まずは理数科なのか、
普通科(主に文系、もちろん理科系もOKですが理数科より専門性はなくなります)
なのかを決めて、
理数科なら、理科は2科目ではなく3科目、
数学の種類もいくつかあり、数I、数IIA、数IIB、数III、などがあります。
理数科だったら数AではなくBが必須になるでしょう。
まぁ、行って見なけりゃそのシステムを把握するのは難しいとおもいます。
なぜなら、まだ高校行ってないわけで、その科目を知らないですから
いってみりゃわかりますよ。
受験で聞かれると思うなら、前もって学校の案内書を読んでおきましょう。
どんな科目が選択肢としてあるのかわからなかったら答えようがありません。
受験頑張ってください。
お礼
なるほど! そのような形で聞かれることが多いんですね。 すぐに回答を頂いて助かりました! 合格できるように頑張ります。 ありがとうございました!