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がんもどき理論について
50歳を過ぎそろそろ癌年齢に近づきつつあるため、がんになった場合の治療方法に関心があります。 現役の医師の方に伺いたいのですが、また最近近藤誠さんのがんもどき理論が話題になっており、読んだ感想ですが、非常に説得力があると思いました。お伺いしたいのは早期発見早期治療を近藤さんは否定していますが、その根拠が”がんの死亡率に殆ど変化がない”ということです。早期発見早期治療が叫ばれてかなりの時間がたつと思いますが、このことに関する医師の方の率直なご意見をお聞かせ願います。わずかな例外的なケースは除きます。一般論をお聞かせ願います。
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noname#150824
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お礼
丁寧な回答有難うございました。無治療がいいのではと思ったのは、何の症状もない状態で父が60歳の時集団検診を受け喉に突起が見つかりました。調べたところ癌でした。当時としては癌=手術が当然の時代でしたので放射線治療で縮小させたあと手術をしました。その後は生き地獄を絵にかいたような悲惨なものでのたうちまわったあげく8か月後に他界しました。その後5年前に妻の父が79歳で肺癌にかかり年齢を考え家族の意向もあり無治療にしました。一年後全く痛みに苦しまず他界しました。この2つの真逆なケースを目の当たりにし自分が癌になったらと考えた際に近藤先生の考え共感しました。実際に癌告知されたらどうなるかわかりませんが、極力手術は受けず免疫療法のみで対処するつもりです。癌は老化現象とのことで避けられないと思います。一日も早く外科手術以外の画期的な治療が発見されることを望みます。