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腹式呼吸について

歌の上達のために腹式呼吸の練習をしています。 (1)しっかりとした声というか何時間歌っても枯れない声を作るには、声を出す練習だけでなくしっかりとした呼吸を作るトレーニングもとても重要だと思います。そこで質問です。声を出せば喉が疲れるのはわかるのですが、息を吐く練習をしても喉のどこかの部分は疲れるものですか?声出しの練習ができないときは、ブレスの練習だけでもやったほうがいいと聞いたこともありますが、疲れているときにはどっちも休めたほうがいい気がします。 (2)自分の体のことなので、腹式呼吸や喉の仕組みなどについてしっかり学びたいのですが、そのようなことが詳しく書いてある本があったら教えていただきたいです。専門書みたいなものでも構わないです。 (3)ライブなどで、2時間くらいは余裕で歌っていられるような声を作るには、最低でどのくらいの期間を必要とするのでしょうか?もちろん人によると思いますし、間違った練習をしていてはいつまでたっても上達しないと思います。しっかり正しく訓練を受けた場合なら、5年や6年はかからないと思うのですがどうでしょうか? 3つ全てにこたえていただかなくても結構なので、分かる範囲で教えていただきたいです。 しっかりとした知識のある方、回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • olutier
  • ベストアンサー率32% (53/163)
回答No.1

参考になるかどうかはわかりませんが… ・中村明一『「密息」で身体が変わる』 という本があります。著者は尺八奏者。 息継ぎで音が途切れない方法を追求していって、腹式でも胸式でもない「密息」という方法にたどり着いた、という内容の本です。 そういわれてみれば、腹式と胸式の二種類しかないという決まりはないんだよな…と興味深く読んだ覚えがあります。

limelight24
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 密息ってどんなものか想像つかないので今度読んでみます!!

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