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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノルアドレナリンの点滴静注について)

ノルアドレナリンの点滴静注について

このQ&Aのポイント
  • ノルアドレナリンの点滴静注による脈拍数と血圧の関係について分かりません。
  • ノルアドレナリンは血圧を上昇させる作用がありますが、点滴静注により脈拍数が下がることがあります。
  • ノルアドレナリンの作用は脈拍数には関係せず、親和性の低さが原因かもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uvers0508
  • ベストアンサー率63% (77/122)
回答No.4

混乱させてしまうようですみません。 たびたびの回答失礼いたします。 No.1の方のおっしゃるとおり圧受容器反射も考えられます。 簡単にいうとフィードバックですね。初歩的なことを…。 いろいろとすみません。 圧受容器反射についての実験結果をまとめたものを用意しました。 参考までにどうぞ。

参考URL:
http://www1.gifu-u.ac.jp/~physiol/Pathophysiology/15sympo.pdf
morohe
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます! 心筋にはβ受容体しかないと思ってました; 『本剤(ノルアドレナリン)は主としてα- 受容体に作用し、心臓を除いてβ- 受容体に 対する作用は弱い。』 心臓を除いてなんですね~。知る事ができてよかったです! URLもありがとうございます(^^) 明日のテスト頑張ります!

その他の回答 (3)

  • uvers0508
  • ベストアンサー率63% (77/122)
回答No.3

訂正 α-1とβの受容体は心筋の細胞膜に存在します。 最近解明されたメカニズムなので、色々なものを目にしてないと分からない機序かもしれません。 参考までにどうぞ。 薬理は丸暗記の上で理解しましょう。機序でこんがらがると悩んですすめなくなっちゃいます。 がんばってください。

  • uvers0508
  • ベストアンサー率63% (77/122)
回答No.2

うーん…。難しい…。 血管迷走神経反射も確かにありえます。 ですが、心筋のα-1とβの受容体があり、それを刺激して調節してたような。 導入としては、ノルアドレナリンの薬効薬理を把握し、他剤との違いを把握した上で詳しく調べる。 添付文書の薬効薬理をみるとパッと分かりやすいかと。 そこから色々調べてみてはいかがですか? >本剤(ノルアドレナリン)は主としてα- 受容体に作用し、心臓を除いてβ- 受容体に 対する作用は弱い。 >α効果においても本剤はほとんどの臓器で アドレナリンより弱い<以下省略> つまり、心臓には特異的に作用するのでは? JAPIC-ノルアドレナリン注1mg(薬効薬理を参照) http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00054875.pdf 日本生理学会-心筋α1アドレナリン受容体刺激によるCa2+チャネルの制御メカニズムを解明(参考になるかな?) http://physiology.jp/exec/page/stopics62/

  • USB99
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回答No.1

薬理的にはβ1が少ないので、心拍数は変わらない、しかし、血圧が上がったことによる自律神経の反射で少し下がる..といいたいのかと思います。血圧と心拍数はふつうは逆相関があり、たとえば逆のパターンで変時作用がほとんどないニフェジピンを投与して血圧が下がると、反射的に心拍数が増加するのはよく経験します。 ただ、薬理でそうであっても、臨床は違います。 私たちが使うような状況、心臓カテーテル中に心拍も血圧も下がった時に、ノルアドを1~2滴、10mlの生理食塩水にいれてone shotで投与するような状況、では両方、確実に増加します。効くのに2~3分、かかるのであせって追加すると心拍数はあれよあれよと100を超えます。 とりあえず、試験さえ通ればいいのですから、丸暗記という事で...

morohe
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます!! 臨床はまた違うのですか・・(◎O◎) 明日の試験頑張ります!