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FileMakerで指定日から5日以内と10日以内
これまでAccessを使ってきましたが、最近FileMakerを使い始めて分らないことだらけです。 例えば、 (1)ある特定の日から遡ること5日以内のデータ一覧、と (2)ある特定の日から遡ること10日以内のデータ一覧 が欲しいのですが、Accessなら、クエリを2つ作ってそれぞれwhere条件を設定すれば終わりですが、FileMakerの場合はどうやるのでしょう? レイアウトを2つ作るのですよね? グローバルフィールドを作成して、そこに特定日を設定して、リレーションで指定するのでしょうか? だとしても、2つの異なった条件を指定できますか? あるいは、全然違うのですか?
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Filemaker時々使いますが、確かに検索が分かりにくいですねえ。 少し発想を変えると、いろいろなアイデアが出てくるので、実際にはあまり困ったことはありません。 リレーションでもできなくはないですが、一致しかだめなのでやっかいです。 1) 計算フィールドによる方法 必要があれば特定日などのグローバルフィールドを作っておきます。 「日付5日以内」の計算フィールドを作り、条件に合う場合は1それ以外は0のような式を入れておきます。 次にスクリプトで、 検索モードに切り替え(ここで日付5日以内==1のような条件を設定しておく) 検索実行 をいれておき実行すると検索できます。 他にも検索条件のフィールドに計算した値をいれて検索する方法があります。手で検索条件を入れるのと同じ方法です。 検索条件には計算式を直接入力できませんので、スクリプトで計算しておかないといけません。 ちょっとややこしいので省略。 「Filemaker pro大全」という本があって、これが結構詳しいので重宝しています。 私自身はver8対応を持っています。7-9対応が新しいのかな。バージョンがちょっと古いですがほとんどそのまま使えます。
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- chieffish
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スクリプトの方も、検索にしないでリレーションの関連レコード移動 にしたほうが簡単ですよ。
お礼
何とかできました。色々やり方がありますね。 どうも有難うございました。
- chieffish
- ベストアンサー率44% (1149/2554)
二つの条件のレコードを同時に表示したいということでしたら 二つ目の条件の該当レコードは新規ウインドウで表示するといいです。
お礼
chieffish様 なるほど。新規ウインドウを表示させることにより、 スクリプトで一気に表示させることができました。 ご回答、どうもありがとうございました。
お礼
ki073様 おかげ様で、計算フィールドを作成して表示させることができました。 後半の、検索条件のフィールドに、スクリプトで計算した値を入れるのは、できませんでした。 ご紹介の本を見てみようと思います。 どうもありがとうございました。 これで一歩前へ進めます。