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券売機について
最近では、購入する際、タッチパネル式の方が、ボタン式よりも 多く見かけます。なぜでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
ボタン式はメンテナンスが大変だからです。 たとえば、初乗り金額が変更になったり、新しい路線が増えたりしたときにボタン式だと、すべての表示を切り替える必要が出てきてしまいます。 また故障時などもひとつひとつ部品を交換しなくてはなりません。 いずれにしても、人が券売機の前に行って交換作業をする必要がでてきてしまうので人件費も時間もかかります。 券売機をタッチパネル式にすれば、データを送信するだけで画面の表示が変わりすぐに変更作業が終わります。 人が作業をするのは、タッチパネルが壊れたときだけで、それも交換すればすぐに終わります。 現在のタッチパネル式に変わっていく過渡期には、ボタン式だけど数字がランプで表示され、区分(大人料金・子供料金・乗り換え有りなど)によって金額表示が変わるものもありました。 メンテナンスの総コストを低減するために、タッチパネル式に変わったのです。
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- Microstar
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回答No.3
他にタッチパネルをレイアウトしやすい面があります。
質問者
お礼
ありがとうございます
- 風車の 弥七(@t87300)
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回答No.2
ボタン式のスイッチは連続して使っていると、接点がだめになり機器に付いているコードが断線し使えなくなります。 タッチパネルは故障を起こす面倒なものが無いので故障が少ないです。 メンテナンス費用の経費の節減が大きいと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
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