彼女との関係に疲れてきました。

質問

僕は今、中学三年で二年生と付き合っています。
彼女とは夏休みから付き合っています。
付き合って5ヶ月経つのけど、いまだに彼女は僕のことを先輩扱いして、敬語で話してきます。しかも、一緒に話しているときはずっと僕に気を使っていて全然話がはずみません。
何度もやめてと言っているのにやめなくて、ほかの男子とはやたら仲良く話したりして、僕は自分の事を好きなのかわからなくなります。
冬休み前に
「先輩が卒業したら自然消滅したくないので別れるかもしれません。」
と言われ、それ以来お互いに気まずい雰囲気になってしまいました。
僕の出したメールは返信が来るのですが、最近はやり取りがなく、
「これから塾なので」
などと言われ、一通だけで終わってしまいます。
僕は話すことは苦手だけど、気まずい雰囲気を避けるためにいろいろと話しかけるのですが、彼女の反応はあまりよくありません。
また、ついこの前、私立高校の受験があったのですが、前日に僕の家の前に他の男子と来て、自転車に二人乗りしながら仲よさそうに話していました。
通り過ぎたのではなく、僕の家の前で話していました。
彼女の事は考えると、最近はなんとなくもやもやします。
はっきり言って最近疲れてきました。
彼女の事は好きですが、そのうち好きじゃなくなるような気がします。
どうしたらいいですか？
初めて書き込みましたが、皆さんのご意見をお聞かせください。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

彼女も疲れているんだと思う。
敬語がなかなか外せない彼女。
それって、
貴方から自然と外せる雰囲気を感じないからでもあるんだよね？
気を遣わせる貴方が今も変わらずに「いるんだよ。
ほぐれない理由は「お互い」にある。」
単純に彼女だけの問題では無い。
貴方は付き合うと決めた事で「力んで」いる。
「彼氏」として力む貴方は、
付き合うと決めた中二の彼女に凄く「彼女」としての
手応えを求めようとしてしまうんだと思う。
そういう貴方に何となく受け身感を持って向き合ってしまう彼女。
元々先輩としての経緯も含めた受け身感がある彼女。
付き合うと決めた事で、
お互いにほぐし合える関係になればいいな～と。
気持ちはそう思っていても、
これまでの５か月の中では中々ほぐれてこない。
敬語を何度も止めて、と伝えた貴方。
でも伝える「前」に、
敬語なんて使わなくても心地良くコミュニケーションが出来る貴方を
彼女に示した？
彼女「から」自然にそういう貴方を感じる事が出来た？
口では敬語は要らない、と言っても。
彼女の感じる貴方ってずっと「固い」んだよ。
だからついつい敬語に流れてしまう。
それは貴方が「使わせてる」部分でもあるんじゃない？
彼女が他の男子と楽しそうにしているのは、
貴方との関係が上手く流れない「ストレス」も大きい。
幾ら「好き」同士でも、
心地良く流れていかない関係って続かない。
彼女はもっとゆったりとした気持ちで、
肩の力を抜いた意思疎通を楽しみたい人。
どうしても貴方と向き合うと力が「入って」しまう。
それがドキドキからの力みなら良いんだろうけど、
気遣いの力みなんだよね？
それってやっぱり考えないといけない。
彼女は貴方と向き合う「前」に色々考えてしまうんだよ。
貴方は相変わらず固いのに、
そういう自分を脇に置いて、
敬語は止めろとか、フレンドリーに話せと私に「要求」してくると。
私「から」自然に感じていける事が大事なのに。
貴方はそれを求めてくる。
それってちょっと窮屈だな～と。
だったら、お互いを束縛し合わない友達関係の方が心地良くて。
自然体で自分を伝えていけるな～と。
彼女は今素直にそう感じているんじゃない？
お互いに疲れさせている部分があるんだと思う。
直ぐに口調が変わらなくても構わない。
それよりも、
「二人」はお付き合いを楽しんでいる？
「二人」の関係って気持ち良く流れている？
大切なのは「中身」だよ？
受験が終わって卒業までは時間があるじゃない？
限られてはいるけど、
その時間を二人の「中身」の充実に注ぐ事。
彼女が自然消滅に～という言葉を使っているのは、
既に今の時点で「中身」があまり心地良くないと感じているから。
だったら節目で区切りを付けましょうか、と。
「今」の彼女はそう思っている。
この書き込みをした「後」の貴方がどうなるのか？
彼女の敬語を気にする前に、
自らをもっと身軽にして、ほぐして向き合えるのか？
お互いに「中身」のある、楽しいコミュニケーションが出来るのか？
その余韻が沢山あれば。
彼女は卒業後も付き合い続け「たい」と思うんじゃない？
「二人」で心地良く積み重ねてこそ、なんだからね☆

お礼

ありがとうございました。
やっぱり僕にも悪い点があったんだと感じました。
これからの時間を有意義にできるようにしたいと思います。
彼女の気持ちというのも考えて、これからは接していけるようにしたいと思います。
気持ちを押し付けるだけじゃなくて、どうしてできていないのかを考えてみます。