ちわ。エレキ歴20年の男です。
>1つの音をならすたびに指をはなすのではないけど、軽くうかせて ~
ミュート(音を消す)です。「一度ピックで弾いて音を出した弦から、音を出さないように
指を離す」というのは以外に難しく、またその後も他の弦で音を出しながら先ほどの
音を出さないようにした弦を「音を出さない状態のままでキープする」というのも難しいです。
(他の弦と共振したり、演奏中の他の指が少し触れたり、等)
そこで、ギターの上手い人ほど、弦高(弦と指板との距離)を左手が覚えていて
音を伸ばし終わって消したい際に、その弦高の位置まで指が戻ります。
(もしギターを始めたばかりだと、使い終わった小指が真っ直ぐ伸びてしまったりします)
>みんなそんなに強くおさえているのですか?
軽く触るだけで音が出せるようになります。いくつかコツがあって、(練習すると勝手に出来るようになるけど、)
・フレットの際を押さえる事を心がける。
・押さえている指の力が一番少なくてすむ「親指の位置」というものがあるので、それを探してみる。
(大抵、押さえている指の(ネックを挟んで)丁度裏側の同じ位置)
・指の皮が厚い。(練習次第^^; 最初は弦の指に当たる位置が定まらないので、毎回
痛い思いをするけど、それが同じになってきたら一気に指先のその部分が硬くなります。
焦る必要は無いので、出来るだけ「正しいフォーム」の情報を仕入れて練習してみてください。
・チョーキングの時は親指をネックの上にかける
だとか、
・小指の付け根がネックから離れすぎないように。
だとか。
もし理想的でないフォームで練習し続けると、それが原因で弾けないフレーズに出会う度に
修正しその都度、弦の当たる位置が昨日までと変わってしまい痛い練習をし直す事になります。
別に損という訳では決してないのだけれども、それ(指の、弦が触らない位置が硬くて強い)が
あったからといって大きなメリットは無いし、上達が遅い方が遥かにデメリットだと思うので。。。
10年前後ギターを弾いてきたけど時間をかけてフォーム修正するといった人達を結構見てきたので^^;
練習頑張れー b
お礼
回答ありがとうございます! がんばります:D