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川上憲伸:メジャー失敗の理由?中日で先発ローテ?
これについて、理解できないままでした。 私なりの推測は以下の通りです。 1)ナゴヤドームを本拠地としている中日選手の場合、屋外球場への適用力に弱くなっていた。 チェンのように若いときにメジャーに行く場合はともかく、30歳を過ぎてからのメジャー移籍では 困難だった。 2)先発投手も中4日で廻していくメジャーのペースについていけなかった。 他に、あれば教えてください。 中日復帰後も、先発ローテは可能でしょうか?右肩の故障は不安材料です。 また、背番号はどうなるのでしょうか?岡田 俊哉の「11」は維持されるのでしょうか? 個人的には、空き番号の「21」を川上憲伸に着けて欲しいです。
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>中日復帰後も、先発ローテは可能でしょうか?右肩の故障は不安材料です。 また、背番号はどうなるのでしょうか?岡田 俊哉の「11」は維持されるのでしょうか? ↓ <私見> ◇メジャー仕様のピッチング、打者との相性、故障が重なっての不本意な成績・日本球界への復帰でしょうね。 江夏や桑田のピークを過ぎての挑戦の難しさ、藪や井川や伊良部や小宮山の不振、一方で野茂の活躍を見ると、何となく大リーグ向きのピッチャーにはズバ抜けた決め球と心身のタフさが不可欠であり、気迫と気合で勝負するタイプ、コントロールと球威で及第点のまとまったピッチングでは、メジャーのパワーに&相手チームに慣れられたら、押さえ込み通用し難いように感じます。 佐々木や上原が短いイニングでは、ある程度の成績を残しているが、登板間隔と長い移動や多い試合数(更に引き分けが無い)の中での体調管理や体力もモチベーションの管理も含、いつも最高のパフォーマンスを発揮する事は厳しいので、松坂や西岡(打者だが)のように故障したり、相手チームの研究で、少しでも体力やパワーが落ちて来たり、調子の波が下がるとベンチから外れる等の不安も重なり、成績が徐々に下降線を辿るのだと思う。 右肩の状況は、本人や主治医なりトレーナーでないと分かりませんが、無理が利かない年齢・不安材料ではあります。 中継ぎから始めて、元の中日在籍時の投球が出来るかどうかが活躍の鍵だと思います。 日本では、名前と経験と投球術で肩が回復していたら、打線の援護が少ない中日だが→12勝8敗・防御率2・8程度の成績は期待出来ると思います。 ◇背番号は・・・ 本人は申し訳ないが、出もどり?であり、成績を上げ請われて凱旋する訳ではないので、元の背番号を要求したりはしないと思います。 しかし、球団の国内復帰への誘いの一つ、川上のプライドや背番号への愛着があれば背番号の密約も可能性があると思います。 それは中日ファンへのイメージアップに、マスコミへのPRに有効と判断すると、観客動員にも影響する背番号ビジネスと言う側面が出てくるためです。 その場合には、無言の圧力&ムードで、現在の保有選手「岡田」からの自主返上の形へ何となく持って行くのではないでしょうか?