緑内障の判断と特殊な眼の構造

質問

家族（30代女性）が緑内障の可能性ありで検査を受けています。かすみ目で眼科に行った際に視野検査で異常が見つかりましたが、目の構造が一般的でないため断定が出来ないとのことで、大きな病院を紹介してもらいました。しかし、そこでも判断がつかずに来月再検査になりました。緑内障の専門医（有名な先生がいるらしいです）が検査するのではと予測しています。

検索して、緑内障は判断が難しいと知ったのですが、こんなに難しいのでしょうか。今回結果が出ると考えていたので、不安というか落ち着きません。

紹介先の病院でも特殊な眼の構造と言われたようですが、同じような経験をされた方、あるいは、どのような場合に判断しづらいか心当たりがある方はいらっしゃいますか。強い近視で乱視も少しありますが、関係があるでしょうか。

次の検査までひと月近くあるので、それまでに何かわかれば有り難いです。些細なことでも構いませんので、御回答よろしくお願いします。

回答No.1

yuubee（@yuubee） · ベストアンサー

強度近視では眼球が伸びることがおおく、視神経乳頭がゆがむことがあり、神経の分布も正常とちがってくるので、眼圧が正常領域の場合緑内障かどうか判定するのがより困難になります。
強度近視の人にはよくある話なのです。

実際の判断としては、専門家といっても、視野障害と、神経線維の減少などと、実際の進行で考えますから、ぱっとご神託をすべてくだせるようなものではありません。
当座的には、そう思われても、「たぶん緑内障だろう、様子を見ましょう」になると思いますが。

強度近視で正常眼圧の緑内障は進行をとめるのもなかなか難しいです。詳しくは病院でおききください。

お礼

yuubeeさま、おはようございます。

昨日は早い段階での御回答をありがとうございました。
緑内障の判断はそんなに難しいのですか...。
どうせなら一刻も早く判断を、と思いますが、どうしようも無いのですね。

分かりやすかったです。ありがとうございました。